環境が違えば、私は発達障害者としてこの世で今よりも生きづらさを感じて、日々を生きていたことだと思う。でも、発達特性は意外と誰にでもあって、自分がらしくいられる環境は後天的に創り上げていけるもの。障害は個人ではなく、社会と自分の間に存在するもの。そう学び、私は私のことを知り、私のままで生きていても良いのだな、と今はそれなりに生きづらくとも、なんとかやっていけている。

あなたは、あなたのままで生きて良い
あり得た私に、送る物語