半透明でネバネバした身の丈六メートル強のわたし

作者 永久凍土

失恋したわたしは傷心を癒すお決まりの場所、六甲山の天覧台へと向かう。
だが、突然そこで遭遇したのは半透明の謎の物体。
気がつくと半透明でネバネバした身の丈六メートル強の巨女になっていた。
その宇宙人は大銀河文明連帯の犯罪捜査官ベータと名乗り、地球に逃げ込んだ宇宙犯罪者ヴィムラーの捕縛協力を要請する。
えっ、なんの特撮ドラマですかこれ? それに身の丈六メートル強、半透明でネバネバした「全裸」ってどういうこと?
かくして、宇宙犯罪者を追うわたしは若者が集う夜の神戸をストリーキングするのであった。

なんでっ!?

***

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目次

連載中 全3話

2022年06月20日 21:11 更新

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小説情報

半透明でネバネバした身の丈六メートル強のわたし

永久凍土  aqtd882225

執筆状況
連載中
エピソード
3話
種類
一般小説
ジャンル
SF
タグ
宇宙人, 特撮, 格闘お姉さん, 巨大化お姉さん, ストリーキング, 全裸, コメディ, 神戸市
総文字数
9,829文字
公開日
2022年06月20日 19:05
最終更新日
2022年06月20日 21:11
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