セリフ詳細
作品タイトル:東堂兄弟の会話集〜ほのぼの日常〜
エピソード名:第129話 もしも、かーくんが六つ子だったら
作者名:涼森巳王(東堂薫) kaoru-todo
★681|その他|連載中|198話|52,114文字
東堂兄弟, 日常会話, ほのぼの, イケメン, 女性向け, 東堂薫, イラストはリョウさん, 可愛い, コメディ
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東堂兄弟の探偵録シリーズのファンに捧げるファンのかたのためだけの日常会話集。
カクヨムに掲載していたものにオマケ(★がついてるものが新作)で、新しいエピソードをくわえて火曜日に更新していきます。
東堂薫《とうどうかおる》
僕。女顔がコンプレックスの東堂家の次男。以前は兄を尊敬していた。今はちょっと残念に思うが、やっぱり大好き。家計のためにショップでバイト。子どものころ両親を亡くしてるので、現在、家族は兄だけ。ニックネームは、かーくん。京都五条の町屋住まい。
東堂猛《とうどうたける》
東堂家の長男。超イケメンだが、超絶ブラコン。職業は私立探偵。ただし、ほぼ開店休業状態。小さい雷を落とせるほどの静電気体質。
九重蘭《ここのえらん》
以前、ある事件で知りあって以来、東堂家でいっしょに暮らしている唯一無二の美青年。猛と同い年。職業はミステリー作家。お金持ち。実家はお公家さん。
三村鮭児《みむらけいじ》
同じく、とある事件で知りあった大阪の友人。しょっちゅう東堂家に泊まりに来る。
ミャーコ
この作品に出てくるかどうかは不明だが、東堂家の愛猫。長毛種のミックスの白猫。猛にひろわれてきた。