展望台で絶望的な状況になったが途中で拾った女が怪異だった

作者 nene2012

[ホラー]

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主人公と、その男友達や友達の彼女と夜の展望台から夜景を見に深夜のドライブをしていた。展望台に向かう途中、舗装されてない近道を通った時、1人の女が道に立っていた。彼女が言うには彼氏と喧嘩して置き去りにされたと話す。彼女を放っておけない友達が夜景を見た後、送ると彼女に約束し展望台まで来たのだ。展望台の駐車場には主人公達の車以外に1台の黒いバンが停まっていた。主人公達の車が停まったためにバンから3人の堅気でない男達が降りて来て主人公達に質問してくるが、問題のない返答をし彼等は去ろうとするが同乗していた女が狂ったように笑い、彼等のバンに死体があると叫び出したのだ。いつのまにか彼女が外に出てバンのバックドアを開け死体があるのを確認して闇夜に溶け込んで消えてしまった。主人公達は男達に捕まり拘束され山頂まで連れていかれ、そこで友達の彼女は犯され、友達は暴力を受けていた。そして暴行が終わると主人公達を殺そうとした所、虫の声が消え霧が発生し気温が下がり出した。霧の中から女が再び姿を現すのであった……。

目次

完結 全1話

2024年09月10日 19:18 更新

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小説情報

展望台で絶望的な状況になったが途中で拾った女が怪異だった

nene2012  nene2012

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
ホラー
タグ
ホラー, 現代, グロテスク, R18, R18G, ゴア表現, 怪異, 残酷描写あり
総文字数
16,933文字
公開日
2024年09月10日
最終更新日
2024年09月10日
ファンレター数
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