自分の場合、恐らくは『スター・ウォーズ』を見過ぎた影響からか、手足を失ったキャラが義肢で強化復活する話にはあまり抵抗が無く、むしろそういうキャラを自作にも登場させるほうですね。

もっとも、片腕がターミネーター化するなど格好良さ重視であり、愛は地球を巣喰う的な感動商法ではないけれども。

（実は、片腕を失って義手も装着していない裏設定のキャラが存在するのですが、欠損が苦手な人も居ると思うので、イラストや文章には明示せず、単に怪我をした程度の表現に抑えてあります）

　また、一部キャラの性格には、私自身の精神障碍（自閉症）が反映されている可能性もあります。

今よりも症状が酷かった頃（十年前）は、自分の苦悩をヒロインの個性に仮託したりもしましたが、近年は私自身の回復と共にキャラも健康？になっているかも知れませんｗ

（但し、劇中に登場する学校の一つは、精神障碍養護学校の側面を持っています）

　そう言えば、ヤンデレやサイコパスは人格障碍ですが、彼らを悪役として登場させるのが障碍者差別との批判は見掛けませんね。

障碍と明言されていないのと、またそうした事情があっても、凶悪犯罪は許されないという事だろうか。

（腹黒い悪役はおｋでも、肌が黒い悪役を登場させると、海彼の国が荒れるからな…）

　あっと、また話が脱線したｗ

どんなにストーリーが良くても、過度に残酷な場面が強調されている作品は、暴力描写に含まれると思います。

「泣けるえろげぇ」のように、感動的なシナリオでも、性行為を明示すれば大人指定になるのと同じく。