写真で見る物語の現場「融女寛好」編
小説「融女寛好 腹切り融川の後始末」の副読本です。
作中に登場する場所や、登場人物ゆかりの史跡などを写真と短い文章で紹介します。
なお、使用する名所旧跡や庭園等の写真は、すべて一般に公開された場所（期間限定の特別公開を含む）で、各施設の管理者が定める写真撮影のルールに従って自ら撮影したものです。
書影画像：狩野派奥絵師四家の菩提寺・池上本門寺の多宝塔（東京都大田区、2021.11.15撮影）
目次
完結 全18話
2023年12月07日 08:40 更新
- 現場001 栄が駆け抜けた両国橋2023年08月26日
- 現場002 備中守の屋敷もあった東京駅丸の内駅前広場周辺2023年08月26日
- 現場003 融川の描いた近江八景のひとつ・瀬田の唐橋2023年08月27日
- 現場004 浜町狩野屋敷の庭のモデル・両足院庭園2023年08月29日
- 現場005 栄と新十郎が避けた江戸城の北東エリア2023年09月04日
- 現場006 ひょうたん型ですぐ分かる狩野探幽の墓2023年09月06日
- 現場007 きっかけの一幅・狩野融川筆「朝妻船図」2023年09月22日
- 現場008 お夕さんが見下ろしていた柳橋2023年09月26日
- 現場009 栄が引き裂いた双幅「日月瀑布図」2023年10月10日
- 現場010 融女謝師恩碑を探して、池上本門寺へ2023年10月17日
- 現場011 ずらり並ぶ女性66人の名前、融女謝師恩碑裏面2023年10月18日
- 現場012 融女寛好も目にした池上本門寺の多宝塔2023年10月21日
- 現場013 ぽつんと離れて立つ狩野融川の墓2023年10月24日
- 現場014 早逝の逸材・狩野融川筆「旭日双鶴図」2023年10月25日
- 現場015 融川の子供たちの作品を見て（狩野派展鑑賞メモから）2023年10月27日
- 現場016 狂言回しを演じてもらった狩野素川章信筆「梅雀図」2023年10月29日
- 現場017 融女寛好ゆかりの場所・堀之内妙法寺2023年10月30日
- 現場018 締めは融女寛好渾身の双龍図巨大絵馬2023年12月07日
登場人物
登場人物が未設定です
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小説情報
写真で見る物語の現場「融女寛好」編
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 18話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 日記・個人ブログ
- タグ
- エッセイ, 写真, 史跡, 日本庭園, 歴史, 江戸時代, 狩野派, 女絵師, 融女寛好, 狩野融川
- 総文字数
- 11,401文字
- 公開日
- 2023年08月26日 10:13
- 最終更新日
- 2023年12月07日 08:40
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