セリフ詳細

投稿サイトで読者に奉仕し続ける形で書籍化を狙う方法も今のところメジャーでしょう。

過去には本サイトにて小説家になろう座談会を開催し、小説家になろうでメジャーな実績を残している作家の方々と座談会を行いました。

『WEB作家でプロになる!: ①書籍化の方程式』

『WEB作家でプロになる!: ②パッケで9割の法則』

というタイトルで電子書籍化されているので、ぜひ興味があればご自身で探して手に取ってほしいのですが(非常に刺激的で面白いですし作家側だけでなく編集者側にとっても目から鱗の内容が詰まった本です)、小説家になろう上位ランカーになるには、読者に徹底的に奉仕する姿勢が必要なことを思い知らされました。書き手の方々は「精神的ポルノを書いているのだ」と仰っていましたが、正鵠を射ている言葉だと思います。作家性を捨て、作家を続けるためだけに、毎日なろう読者の望む原稿をひたすら量産し続けることです。そこでは誰も作家なんて見てくれません、ひたすら目の前の原稿が、なろう読者の望むものになってくれているかどうかです。

それは今ひとつのメジャーな路線です。


一方で、業なのか信念なのか勘違いなのかわかりませんが、自分の作家性が前提で原稿に向かいたいという人は、自分の本に何かを感じ取ってくれるかもしれない編集者がいる可能性を信じて、ささやかに窓口を維持し、作家を続ける意思があることをアピールすることなのかなと感じています。河北編集長が「講談社タイガが目指す方向の一つとして、作家性・作家買い」という言葉を信じて作家性を求めてみたいなら、編集者との良い出会いに賭けるしかありません。

もちろんリデビュー小説賞などを通して編集者が自分を見出してくれることは、これ以上にないほど良い出会いになるでしょうね。


あとはこうした座談会などでちょくちょく顔を出してもらうことも無駄ではないのかなと思われ、だから皆さんに投稿作のリンクを貼ったらどうかと促してみました。この座談会は講談社に限らず、各社の小説部門の編集者が気になって目を通してくれている可能性は高めの場だと思います。

作品タイトル:NOVEL DAYS リデビュー小説賞 座談会(第二部閉幕!)

エピソード名:リデビュー小説賞 座談会 #4

作者名:講談社タイガ公式  kodansha_taiga

228|創作論・評論|完結|9話|126,227文字

【リデビュー小説賞】, 講談社タイガ, 講談社ラノベ文庫, 講談社ノベルス

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「NOVEL DAYSリデビュー小説賞 座談会」

現在第二部も終了いたしました。

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■参加者
司会:作家 至道流星

講談社ラノベ文庫 編集長
講談社タイガ 編集長

リデビュー賞応募者のプロ作家の皆様

■開催概要
講談社が主催する「NOVEL DAYS リデビュー小説賞」についての座談会を開催いたします!
この賞を開催するにいたったの経緯や、現在の出版市況、小説に対する思いなどを、縦横無尽に熱く語っていただきます。

「リデビュー小説賞」の応募資格をお持ちのプロ作家の方々からのコメント、ご意見、ご質問なども大歓迎です。

*応募者や応募検討中の方へのご質問などにもお答えいたしますので、今回の座談会への参加者(書き込める方)は「リデビュー小説賞」への応募資格のあるプロ作家の方に限らせていただく形にて開催してみます。

座談会は、2018年10月18日(木)の16時頃~1週間後の25日16時頃までを予定しております。

リデビュー小説の開催概要はこちらをご覧ください。
https://novel.daysneo.com/award/kodansha001.html

*こちらの座談会は開催当時の紹介です