セリフ詳細
イノクマ編集長、ありがとうございます。
>だからこそ人生を懸けて創作に挑んでいるクリエイターのみなさんにはいつも尊敬の念を抱いている
これはプロの側であるぼくも、他のクリエイターの方々に対して素直に感じますね。
人はなぜ創作をするんだろうという哲学にも通じます。
前に座談会でお話したあるクリエイターの方は、「宇宙に自分たった一人しか存在していなかったら創作はしない、なぜなら創作はコミュニケーションのためだから」と言いました。
自分の存在意義を残すためという人もいるでしょう。生活の糧のためという人もいるでしょう。
ぼくの創作する理由は皆さまにお伝えしませんが、ぼくにはぼくなりに思うところがあってやっています。
人それぞれ色々な理由があると思いますし、そのすべてが正解です。
ただ、クリエイターの道は辛くて長いし、ほとんどの場合には割にも合わないので、皆さまも今一度お考えになってみるよい機会なのではないでしょうか。
作品タイトル:NOVEL DAYS リデビュー小説賞 座談会(第二部閉幕!)
エピソード名:リデビュー小説賞 座談会 #4
★228|創作論・評論|完結|9話|126,227文字
【リデビュー小説賞】, 講談社タイガ, 講談社ラノベ文庫, 講談社ノベルス
191,636 views
「NOVEL DAYSリデビュー小説賞 座談会」
現在第二部も終了いたしました。
========================
■参加者
司会:作家 至道流星
講談社ラノベ文庫 編集長
講談社タイガ 編集長
リデビュー賞応募者のプロ作家の皆様
■開催概要
講談社が主催する「NOVEL DAYS リデビュー小説賞」についての座談会を開催いたします!
この賞を開催するにいたったの経緯や、現在の出版市況、小説に対する思いなどを、縦横無尽に熱く語っていただきます。
「リデビュー小説賞」の応募資格をお持ちのプロ作家の方々からのコメント、ご意見、ご質問なども大歓迎です。
*応募者や応募検討中の方へのご質問などにもお答えいたしますので、今回の座談会への参加者(書き込める方)は「リデビュー小説賞」への応募資格のあるプロ作家の方に限らせていただく形にて開催してみます。
座談会は、2018年10月18日(木)の16時頃~1週間後の25日16時頃までを予定しております。
リデビュー小説の開催概要はこちらをご覧ください。
https://novel.daysneo.com/award/kodansha001.html
*こちらの座談会は開催当時の紹介です