白い純恋と勿忘を

作者 aomision

[恋愛・ラブコメ]

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「君からは白い純恋と勿忘の香りがする――」
そう彼から言われたのは、私も彼もまだ十五歳の夏だった。
黄昏時の空の下で小説を読んでいた私は、服を着たまま海に入っていく
とある少年と出会った。
彼は生きる芸術といってもいい存在だった。そんな彼に恋した私が馬鹿だった。
二人の儚い思いが詰まった物語。
※性表現、暴力描写、残酷描写が含まれています。苦手な方や嫌な思いをされる方は

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小説情報

白い純恋と勿忘を

aomision

執筆状況
連載中
エピソード
3話
種類
一般小説
ジャンル
恋愛・ラブコメ
タグ
田舎, 中学生, 恋愛
総文字数
4,953文字
公開日
2023年02月06日 22:39
最終更新日
2023年02月09日 20:00
ファンレター数
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