セリフ詳細
佐々木監督に初めて抜擢された頃の紗絵を思い出しますね。
今じゃ想像付かないでしょうけど、ガチガチで、NG連発、監督に怒鳴られて半べそ。
台本にいっぱい書き込み過ぎて、セリフが見えなくなって、分かんなくなって、また怒られて。
でも、久しぶりとはいえ、新人の頃とは違って、今の紗絵には経験がありますから。
これはあくまで私の意見ですけど、紗絵は他の６人と比べて主演経験が多いので、実力は負けてないと思います。
でも、今が旬な女優かと言えば、一度転落した人間がそう簡単に這い上がれる世界ではないと私は思ってるので、部が悪いと思ってます。
個人的には頑張ってほしいと思ってますけどね。
紗絵が人気を取り戻せば、RISE-１は必ず日本一のグループになると、思いますよ。
本当は駄目でしょうけど、勉強のためにウロウロして来てもいいですよ？
紗絵の控室の様子も見てきてもいいですよ？
関係者の首掛け私2つ予備と持ってますから、1つ貸しますから、内緒で見学してきてください（笑）
作品タイトル：two Mother's
エピソード名：第50話 負けられない戦い（決戦）
★1764｜恋愛・ラブコメ｜連載中｜193話｜434,279文字
恋愛, 幼馴染, ヒューマンドラマ, 友情, 芸能人, 女主人公, 暗い過去, 感動, 涙, 家族
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成瀬 絵里（なるせ えり）は未婚の母。妹の成瀬 紗絵（なるせ さえ）は姉の夢に一人で向かうことになるが、亡き姉の残した娘の成瀬 紬（なるせ つむぎ）と共に生きる中で大切なことを自分自身も学んでいく。彼女たちの好きな花はひまわりでした。ひまわりの花言葉は「憧れ」「情熱」「あなただけを見つめる」など太陽に向かって花が咲く様子に由来します。
それぞれの憧れや情熱をもって進む物語をご覧ください。
また、今作の主人公は成瀬 紬となっております。
紗絵と対照的に内気で容姿も良いわけではない紬だが、同い年の修也と出会い刺激を受けていく。次第に、容姿も変化していく紬。
愛、友情、恋、家族、感動等、いろんな要素を含み登場人物それぞれの想いと共に強く歩んでいく物語。