雪降る夜の一夜酒

作者 kou

[ファンタジー]

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《一夜酒の香りが、冬の到来を告げる》
 雪の降る夕刻前。天神聖治は帰宅の途についていた。そこに姉の弥生が迎えに来る。傘を持っていなかった弟を心配してのことだった。二人連れ添っての時に、聖治は弥生に提案する。家の風物詩の、アレを作って欲しいと……。
【妖神(マガカミ)】
人を唆して悪行を勧め、災いや不吉な出来事をもたらす存在。
https://novel.daysneo.com/works/4d1fc09017d45e10e2e947a18cd713fa.html
 表紙は『写真AC』様より使用させて頂きました。

目次

完結 全2話

2024年04月28日 22:09 更新

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小説情報

雪降る夜の一夜酒

kou  ms06fz

執筆状況
完結
エピソード
2話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
妖神(マガカミ), 冬の匂い, 古神道, 姉弟, 呪術, 甘酒
総文字数
7,939文字
公開日
2024年04月28日 22:00
最終更新日
2024年04月28日 22:09
ファンレター数
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