一般小説作品詳細

金襴緞子

2|恋愛・ラブコメ|連載中|13話|156,926文字

見世物, 舞台小屋, 廃墟、廃屋, 懐古主義, 昭和初期, 緊縛, シリアス, BL, 踊り子, 同性愛描写あり

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秋の霽れ霽れ天を裂いて落つる白雨の銀糸、
銀糸の帷に現る通り魔は、仄闇い火群の金糸を縺らせ、朽ち家に塒を構える一人の男子。
獣の皮、禽の羽、朱緋に黄金、極採色の皮を被って夜毎夜毎の七色変化。
皮を剥いで見えるは一体、赤剥け生剥け白兎、それとも魑魅魍魎の抜け殻か。
――観衆達の誰もが、彼を喰らう姿を己に重ねて彼を貪り、闇い悦びと欲求に爛と目を耀かせている。
白雨の元で不意に繋いだ一人の少年との縁。
美しい肢体に貼られた歪の痕、夜闇の潮、舞台小屋と廃屋の翳りはやがて土の息吹の元へ……。

アルファポリスにて一度完結した作品の改稿版です。
該当ジャンルに大変困りました。
もっと選択肢があればいいです。ラブ「コメ」ではありません。
率直な言葉は苦手です。
不器用に縺れあいながら糺われる関わり。或る意味では確かに恋愛譚。
シリアス寄りですので、Das Mechanisches Planzelとはまた違う様相になってます。

もくじ

登場人物紹介

登場人物はありません

小説情報

金襴緞子

つるばみ  mondlicht

執筆状況
連載中
エピソード
13話
種類
一般小説
ジャンル
恋愛・ラブコメ
タグ
見世物, 舞台小屋, 廃墟、廃屋, 懐古主義, 昭和初期, 緊縛, シリアス, BL, 踊り子, 同性愛描写あり
総文字数
156,926文字
公開日
2019年06月23日 03:00
最終更新日
2019年07月20日 23:25
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作者プロフ

つるばみ  mondlicht

旧い言葉や旧い物が好きです。
主に昭和初期の辺りを想定した時代のお話を書いています。
美しい言葉を残せるように。

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