過ぎ去る妖精に生けた足を餞に

作者 hst7216

[ファンタジー]

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過ぎ去る人、過ぎ去る時、過ぎ去る結果。
様々な物に刺激され傷ついた主人公は、同じ学校の同級生西川(にしかわ)に運命の一筋を刻まれる。
妖精と人間が共存する世界の中、主人公の周りの人達はそれぞれの思惑を抱き、生を全うする。
その中の一人には西川の友達、東原 紗穂(とうはら さほ)も含まれていた。
怪しい男女関係、怪しい友達、怪しい世界……。
不確かな暗闇の中で、人々は何を望み、何を涙するのか……。先に残されているものは一体……。
全ては一方向に進む時間の中に隠されているのだ。
さあ、目を閉じて進むとしよう、あの湖のもとへ。
 

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小説情報

過ぎ去る妖精に生けた足を餞に

hst7216

執筆状況
連載中
エピソード
4話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
総文字数
18,075文字
公開日
2023年04月19日 19:40
最終更新日
2023年04月29日 19:08
ファンレター数
0