『元唄《もとうた》』

作者 木本伸二

[現代ドラマ・社会派]

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歌い継がれるべき唄《うた》。
どうしても風化させずに、世界中の人に知って欲しい曲があるので書き込み致しました。 難しい解釈は無しにして、こんな曲があった事を知っておいて欲しいと思いました。
この書き込みを見た方が一人でも、この曲の存在を語り継いで頂ければ幸いです。
この歌は、作者不詳で、誰が唄い始めたのかも解からないのですが、
今から七十数年前に日本中の誰もが知っていた歌なのです。
1番から10番まであるのですが、短い歌詞ですので、特別に3番までを紹介させて下さい。

私、個人的に阿久悠さん作詞の『舟歌』が好きなんですが、
『舟歌』の替え歌の部分。色々な解釈があるかも知れませんが、
私は単純に、二日酔いの日に惚れた女性と、まどろむ平穏な時間。
こんな時間が良いなぁーって思うんです。
『舟歌』からの一節《ひとふし》です。
『沖のカモメに 深酒させてよ いとし、あのことよ  朝寝する ダンチョネ』
最後まで御拝読頂き、有難う御座います。
もし、記憶に残して頂けるなら、
この曲があった事を次の世代にも伝えて頂けたら有り難いと思います。

目次

完結 全1話

2021年04月27日 12:54 更新

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小説情報

『元唄《もとうた》』

木本伸二  shinji-kimoto

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
#バー, #カウンター, #一人飲み, #六本木, #カクテル, #バーテンダー, #このバーの片隅で, 【誰かのモノローグ】, #バー小説, #ハートフル
総文字数
719文字
公開日
2021年04月27日 12:54
最終更新日
2021年04月27日 12:54
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