イルマの東へ

作者 月河未羽

[ファンタジー]

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 .・✽.・「仲間とともに生きて王都へ・・・!」2つのサイトで特集に選ばれた作品です・.✽・. 

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 神秘の山で育ち、風の声が聞けるという15歳の王弟アベル。親友の薬剤師と、そして屈強のさすらい戦士や精霊使いの少女と共に、兄と王国の危機を救うため苦難を乗り越え王都をめざす。コメディリリーフで描く中世風冒険ファンタジー。

※ 対象年齢:小学高学年以上

◇ 作者プロフィールのイラストは手描きの自作です(PC用、スマホ用の2種)
◇ 表紙/作中の画像は Pixabay から、編集は Canva を使用


目次

完結 全3話

2024年07月15日 14:43 更新

登場人物

アベル(アベルディン)。15歳の主人公。難病の治療のため、1歳の時にイルマ山に住む賢者のもとに預けられたウィンダー王国の王子。神秘の山で育ったため、風の声が聞けるという特殊能力を持つ。弓の名手。

リマール。イルマ山に住む賢者(名医)のもとで勉強している見習いの薬剤師。そのおかげで、とある難病の薬を作ることができる数少ない薬剤師のうちの一人。薬草に詳しい17歳。

レイサー。王族とも親しいベレスフォード家の末っ子。4人の男兄弟の中で、一人だけ騎士の叙任を辞退した屈強のさすらい戦士。そのため、実家のカルヴァン城を出て、イルマ山の麓にある(中途半端な)ツリーハウスを住居としている。

ラキア。ローウェン村の見習い精霊使い。5歳児と変わらない言動ばかりする13歳の少女。

アレンディル。アベルの兄。希少な薬でしか治す可能性がないと言われる難病にかかり、余命一年と宣告された若き王。

ルファイアス。ベレスフォード家の長男。先代王ラトゥータスと、現国王アレンディルの近衛兵。英雄騎士。

ラルティス。ベレスフォード家の次男。南の国境警備隊の総司令官。

エドリック。ベレスフォード家の三男。正規軍の隊長。

アヴェレーゼ。ベレスフォード家の長女。王の近衛兵の一人と結婚した若奥様。

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小説情報

イルマの東へ

月河未羽  miu2017

執筆状況
完結
エピソード
3話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
西洋ファンタジー, 冒険, コメディリリーフ, 王侯貴族, 戦士 騎士, 精霊使い
総文字数
3,366文字
公開日
2019年10月07日 01:10
最終更新日
2024年07月15日 14:43
ファンレター数
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