助手席の余韻

[現代ドラマ・社会派]

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4件のファンレター

過去作を【三題噺1】に合わせてリライトしました。

目次

完結 全1話

2022年05月14日 13:17 更新

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ファンレター

極上のスリルとサスペンス

冒頭から漂う不穏な気配。丑三つ時を過ぎた深夜、どしゃ降りの雨のなか、高速道路をひた走る一台の自動車。 いやが上にも高まる緊張感とスリルにドキドキしながらも、疾走する車と同様、スピード感のある展開とその結末にまんまと翻弄されました。 これは怖い……二重の意味で怖いです! 酩酊したような、錯乱したような主人公のモノローグがいっそうの不安感を掻き立てますし、後半、事実が明かされた瞬間のゾッとするかんじ……、今回もやられました。 櫟さんの短編・掌編小説の、この最後にふっと容赦なく落としてくる ... 続きを見る

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背筋の凍るサスペンス!

こ、怖い~!! 冒頭からのノンフィクションのような文体が、まるで実話を読んでいるような雰囲気で、その分恐怖も倍増です…‼‼ 悪天候の日の深夜の高速道路、車という密室……それだけでも十分サスペンスフルな設定ですが、車内に不穏な空気が生まれ、淀み、徐々に漲っていくという構成の妙によって、読者は怖い怖いと思いながらも、茉莉花さんの文章の魔力から逃れられません。現実感がどんどん希薄になっていき、まるで出口のない悪夢の中に囚われているような気分になってきます。 そして、あの結末…。背筋が凍りました‼ ... 続きを見る

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すっごくスリリング!

タイトルから恋人同士の甘いお話しなのかな……と読み出したら、怖い怖い怖い怖い。 舞台設定と描写がきめ細やかで、否が応でも高まっていく緊張感。差し込まれる不安、違和感が絶妙で、悪い予感に追い立てられながら一気読みでした。 ……でもこのラストは予想できなかったです、まんまとやられましたね。気持ちいいくらいに。この作品は、読み終わってからもう一度最初から読み返しちゃいますね。 クオリティーが高く面白い作品、大満足でした! (追伸:しゃべログもいつも楽しみに読ませていただいています(^^))

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見事な展開!

ほの暗い進行の中、 終盤は会話文で、たたみかけるようなスピード感ある展開でスリリングでした。 とくに最後の一文が、どんでん返し的にハッとさせられました。 掌編小説らしい題材ですね!

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小説情報

助手席の余韻

櫟 茉莉花  ojasminko

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
【三題噺1】
総文字数
3,918文字
公開日
2022年05月13日 23:43
最終更新日
2022年05月14日 13:17
ファンレター数
4