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うずめちゃんの神様days!

5|ファンタジー|連載中|66話|326,206文字

女神, ラブコメ, コメディ, 神様, 日本神話, 巫女, 中学生, ギャグ, ドタバタ

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 中学生のうずめは、チアリーディング部に所属する元気な女の子。
 ある日、野球部の男子に告白されるが、「好きな人がいるから」と言って断ってしまう。うずめは夢の中でいつも出会う謎の人が、自分の運命の人だと感じていたのである。
 告白を断った後、うずめは天狗のお面をかぶった少年と遭遇する。少年は「オレはおまえの夫だ」とビックリするようなことを言い、変態(?)に遭遇してしまったと思ったうずめは逃げてしまう。
 しかし、翌日、昨日の天狗のお面の少年――猿田彦之進がうずめの学校に転校して来たのであった!

 彦之進は「自分はサルタヒコという神様で、お前はオレの妻のアメノウズメだ。お前は神としての記憶を失ってしまっているんだ」とうずめに説明する。「そんなこと信じられない!」とうずめは言うが、彦之進は「だったら、神様の国――高天原に行こう」とうずめに提案して……。

 どこにでもいる普通の女子中学生だと思っていた元気っ子のうずめが、HENTAI天狗仮面(?)の彦之進と出会ったことから始まる、テンションMAXな神様ライフ! 恋愛要素も少々あり(?)でスタート!


※カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、マグネットでも掲載中。
※小説のイメージアイコンはとびはねメーカー様(https://picrew.me/image_maker/327)でつくりました

もくじ

登場人物紹介

笑美(えみ)うずめ

※イメージアイコンはとびはねメーカー様(https://picrew.me/image_maker/327)で作りました。


中学一年生。チアリーディング部に所属している元気な女の子で、男女問わず人気がある。

実は、その正体は芸能の女神・アメノウズメ。夫のサルタヒコが黄泉国に堕ち、戻って来るのに三千年以上かかるため、サルタヒコの帰りをずっと待っていた。

十三年前、アメノウズメがまつられた神社に、若い夫婦が来て、子どもが授かるようにお祈りし、ウズメはその願いを叶えてやるために若い妻のお腹の中に入り、自分が夫婦の子どもになってやった。しかし、夫婦に育てられているうちに自分が神様であることやサルタヒコのことなどをすっかり忘れてしまった。

サルタヒコのことをずっと忘れていたが、心の奥底では愛する人の帰りを待ち望んでおり、いつも寂しい気持ちを抱えていた。

一度こうと決めたらやり通す情熱を持つ。神様であろうが何だろうが、権威に恐れをなさず、誰とでも分け隔てなく接し、情熱と笑いで困難を吹っ飛ばす女神。

サルタヒコ(人間界での偽名は猿田彦之進)

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アメノウズメの夫。導きの神。恥ずかしがり屋な性格のため、いつも天狗のお面をしている。

大昔、ウズメにひと目惚れして、アマテラスの仲人で彼女と結婚。幸せに暮らしていたが、うっかり海でおぼれ、黄泉国に堕ちてしまう。

大きな力を持つサルタヒコは「黄泉がえり」という特殊な力を持っていて、復活することが可能だったが、三千年もの時間が必要だった。

当初の予定よりも千年早く復活することができたサルタヒコは、愛するウズメのもとに戻るが、彼女は人間の女の子になり、神様の記憶を失ってしまっていた。

ショックを受けたサルタヒコは、自分も人間の少年の姿になってうずめに接近し、うずめの記憶を何とかして取り戻そうとする。

愛野鈴 (あいの すず)

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ウズメとサルタヒコが祀られている神社の娘。神様を感じ取る巫女としての霊力があり、うずめと出会った時から彼女を神様だと見抜いていた。

うずめを神様として接しているため、やけに腰が低く、うずめが鈴の弱みでもにぎっているのではないかと噂されるほど。

物静かで真面目な性格だが、アイドルになりたくてこっそり事務所のオーディションを受けたりしている。

誰にでも好かれ、神様たちの間ではアイドルあつかいされているうずめのことを憧れている。

うずめのサポート役として、うずめが高天原にいる時は人間界で色々と動いてくれる。

アマテラス(天照大御神)

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日本民族の総氏神。昼を統べる太陽の女神。イザナギの左目から生まれた。

温和で慈悲深い性格だが、怒ると大変なことになるらしい。弟スサノオとは数千年前に大ゲンカをして以来顔を合わせていない。

日本最初の引きこもり。

スサノオ(須佐之男命)

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アマテラスの末弟。イザナギの鼻から生まれた。

勇ましい性格だが、わがままで子どもっぽい面や極度なマザコン、シスコン、女たらしなど困ったところがたくさんある。アマテラスと仲直りしたい。

第2巻で色々とやらかす。

トヨウケビメ(豊受大神)

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物語内での愛称はトヨちゃん。アマテラスとともに伊勢に祭られる衣食住の女神。本作の癒しキャラ。

もとは丹波国に舞い降りた天女だったが、老夫婦に羽衣を隠されて帰られなくなり、老夫婦と生活するようになった。しかし、十数年後に追い出され、各地を漂泊した。

その後、アマテラスに見出され、伊勢の外宮の主祭神となる。

アマテラスに美味しい食事を食べさせるのが生きがい。世話焼きな女神様。

ウカノミタマ(宇迦之御魂神)

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スサノオとカムオオイチヒメの娘。伏見稲荷大社の主祭神。狐耳ロリ女神。

配神としてともに祀られているオオミヤノメにいつもわがままを言っている。また、舌足らずなため、同じく配神であるサルタヒコのことを「サぁータヒコ(佐田彦)」と呼んでいる。

父スサノオの女好きな性格に辟易していて、家庭がぎすぎすしがちなことに心を痛めている。スサノオが三人目の妻候補にしようと狙っているうずめを暗殺しようとする。

オオミヤノメ(大宮能売神)

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作中での愛称は「ミヤっち」。アマテラスの侍女をつとめる宮殿守護の女神。稲荷大神五柱の一人。フトダマの娘。うずめと瓜二つの顔で、左目の下に泣きぼくろがある。純粋すぎて思いこみが激しい性格。

宮殿の人格化とも女官の神格化ともいわれ、君臣の間を取り持ち、調和を図る神とされる。こうした性格から、デパートや旅館など接客業の守護神として信仰されるほか、家内安全・家族和合の神ともされている

稲荷大神五柱の一人である佐田彦(サルタヒコ)のことを密かに慕っている。

高天原ではアマテラス、稲荷神社ではウカノミタマのわがままに振り回され、いつも泣きべそをかいている。

平和主義で乱暴ごとは嫌いだが、神としての実力は全盛期のアメノウズメと同等。

オモイカネ(思金神)

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知恵の神、学問・受験の神として祭られている。高天原の知恵袋。

数多の人々の持つ思慮を一柱で兼ね備える神。八百万の神に天照大神を岩戸の外に出すための知恵を授けた。

誰よりも冷静沈着で、他の神々からも一目置かれている。

何かと騒動を起こすスサノオのことを苦々しく思っている。

アメノタヂカラオ(天手力男神)

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物語内での通称はタヂカラオ。うずめファンクラブの会長。

力の神、スポーツの神として信仰されている。天岩戸に引きこもったアマテラスを岩戸から引きずり出した。

豪胆な性格で、ウズメとは波長が合う。

アメノイワトワケノカミ(天石門別神)

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この物語での愛称は「アメノイワト」。天岩戸を神格化した神とされる。いつもは高天原の都の門を守っている。

うずめファンクラブの副会長。

神鳥半蔵 (かんどり はんぞう)


ニワトリ(オス)。アメノウズメの神使。

おっちょこちょいで頼りないが、主人のうずめのためならやるときはやる……かも知れない。

小説情報

うずめちゃんの神様days!

名月明  naduki-akira

執筆状況
連載中
エピソード
66話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
女神, ラブコメ, コメディ, 神様, 日本神話, 巫女, 中学生, ギャグ, ドタバタ
総文字数
326,206文字
公開日
2018年09月06日 01:42
最終更新日
2019年03月03日 16:45
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作者プロフ

名月明  naduki-akira

我こそは伊勢の大地より立ちのぼる姉萌えの積乱雲!!(ただし一人っ子)
歴史小説と児童小説を中心に色々と執筆して応募しています。大正浪漫大好き。
これから色んな小説を投稿していきたいと思います! よろしくお願いします!

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