毎日更新! 白チ世界@11月5日発売『アインが見た、碧い空。』

[ミステリー]

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11月5日に著者初の小説『アインが見た、碧い空。あなたの知らないベトナム技能実習生の物語』(学而図書)を出版。

それを記念して『白チ世界』も改訂することにしました。

この2つの作品は、平行世界のような関係にあります。

●白チ世界
 連作短編ミステリ。池袋。[予言者コウジョウ]の言葉通り「世界」は、白い結晶に覆われて続けて行く。それは、致死率100%のウィルス「白チ病」 が蔓延した結果としての“終わり”。絶望的な状況の中でも「生きる」ことに執着する者達の物語。

●アインが見た、碧い空。あなたの知らないベトナム技能実習生の物語

──夢やぶれた技能実習生が、未来を取り戻す物語。

 ベトナム中部、フエ。現地の大学を卒業したアインは、金銭の魅力と日本への憧れから、技能実習生として日本で働く道を選んだ。いわれるままに学歴を詐称し、大卒者であることを隠して日本で働くアインは、単純労働の繰り返しの果てに、ひとつの事実に気づく。彼女の将来の可能性は、もうどうしようもないほどに行き詰まってしまっていた。

 米国国務省によって、制度を悪用した強制労働の存在を指摘されるなど、さまざまな視点から問題が提起されている日本の技能実習制度。本書では、実習生の挫折と再起を描く小説と、ベトナムで教鞭をとる専門家の解説という両面から、技能実習制度の本質が描かれる。

 技能実習制度の真の問題点である「キャリアの搾取」と、この制度が将来の日本社会に残す負の遺産とは、果たしてどのようなものか。そして、日本とアジアの豊かな未来を実現するためには、いったい何が必要なのか。

 ベトナム国立フエ科学大学で特任教授を務め、元・技能実習生たちの再教育に携わってきた著者による、気鋭の書。

【出版社(学而図書)から一言】
 本書は、すでに社会問題として広く認知されつつある日本の技能実習制度について、誰にでも親しみやすい小説と、この問題の専門家である著者の解説を通して、高校生~大学生を含む多くの日本人の関心と理解を広げたいという願いのもと制作されています。

 著者の近藤秀将氏は、ベトナム国立フエ科学大学の特任教授として、元・技能実習生たちが新たなキャリアを構築するための社会的活動に、精力的に取り組み続けてきた人物です。ただ制度を批判するのではなく、キャリア教育という新たな道筋をもってアジアの未来を切り拓こうとする著者の姿勢と熱意が、本書のあらゆる箇所へと反映されています。

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小説情報

毎日更新! 白チ世界@11月5日発売『アインが見た、碧い空。』

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執筆状況
連載中
エピソード
5話
種類
一般小説
ジャンル
ミステリー
タグ
池袋, パンデミック, 行政書士, 移民, 終末, ウィルス, 感染爆発, 中国, 予言者, 奇病
総文字数
3,866文字
公開日
2022年10月19日 00:10
最終更新日
2022年10月23日 06:33
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