小説を書くとき、直接パソコンに打ちこんで書く場合と、紙に書く場合がありますが……。

最近、紙に書くことが多くなってきました。とりあえず頭にうかんだものをバーッと書き出して、そのままだともう文章の筋がめちゃくちゃでカオス状態。

あっちこっちに文がとっ散らかってるので、それをパソコンで入力するときに整理して、手直ししたり追加したりしてます。
これ、どちらかというと初期に用いてた書き方だったりします。初心に戻りつつあるのかもしれません。

中期以降ははじめからパソコンに向かっちゃったほうが、書きやすくて快適と感じてたし、それは今も変わらないのですが。

そんなわけで『番外編７』はやっとこさ、ルーズリーフに書き終えました。が！そのままではとてもとてもお見せできないありさまなので、これからパソコンに打ちこみながら修正作業です。

古本屋で買った大昔の少女まんが（社交ダンス競技の描写が思ったよりガチでおもしろい）の続きが読みたいのだけれど、ぐっとこらえて作業しなくては。誘惑に勝てるだろうか……？

姉の本棚で育ったので、昔の大河ロマンみたいな壮大な少女まんがに魅せられるたちです。
このまんがも日本でとどまらず、結局世界に羽ばたいていくみたいだし。

絵が古いなぁ……と最初は気になるものの、大胆なストーリー展開にぐいぐい引きこまれて気にならなくなるのです。なんかすごい。
おまけに好みじゃないなぁと最初は思っていたヒーローたちが、なんか格好良く見えてくるマジックはほんとすごい。

現代より人物描写が濃いからかなあ？いくらイケメンでも人物像が薄いキャラだと萌えないのです、私は。

とはいえ、まんがの誘惑に打ち勝ち、数日中に続きを投稿したいなぁと思っております。
いつも見に来てくださる方、ありがとうございます(´▽｀)

2023年 08月19日 (土) 01:36｜コメント（0）