お陰様で総PV35000突破間近＆献体PV10000突破間近です。
さて、御礼どうしようか悩み中。

というのもですね。別サイトで書き直している作品(現存偏愛のプロット焼き直しと書き下ろし)が楽しくてですね。
枠小説の形態で、口述と文献を地の文のみで連ねているので読みにくいっちゃ読みにくいのですが、書いている側はとんでもなく楽しんでいます。
ただ、精神状態がヘレンに引っ張られるので、人間的には危うくなってきますが(笑)

そんな状態なので、御礼が書けるかどうか。。。
できれば『邪神』シリーズで、偏愛現パロの設定作り込んでから書きたいです。
そのうち本編も上げたい。

アドナイも書きたいのですが、いかんせんプロットが煮詰まっていない見切り発車だったので、こちらは少し放置します。
四兄弟も書かなきゃね。尻切れトンボ過ぎますもんね。

神道仏教キリスト教の思想史を副専攻にしていたので、ヘレンさんを書くのはすごく楽しいのです。厳格な一神教って多神教から見ると結構、矛盾を孕んでいたりするので、そういうところを踏まえつつ、神代(神話時代)の前からあるものを表現したい。
偏愛で書きたいのは愛ではなくて、宗教的な価値観の肯定と否定だったりします。神様はいないし悪魔もいない、けれどそれに似たものはあってもいいよね的な。故に(一神教的な意味を込めて)偏愛なのです。
彼らは彼らの神を愛する者のみを肯定して愛するので、博愛ではないと私が思っているだけのことなんですけどね。

久しぶりに語ってしまった。

そろそろ御礼も考えたいと思います。

2024年 02月25日 (日) 18:48｜コメント（0）