「ルサールカ」の文面をいつもの感じに直しました。

今回、ルサールカのお題である【三題噺その十】は、文法的に合わせて一旦書いてみたのですが……直しました。
そしたら、文字数が変わって、え？？っとなった訳です。
行間とか開けまくったのに、使える文字数が増えた。

私は普段、文法云々ではなく、Webページ(横書き表記)として見やすいか否かで小説を書いています。
ただ、それが文法的には違う事は知っていますし、文法的に書く必要がある時は文法的に書いています。
でも、投稿サイトに上げるものは基本、Webページ(横書き表記)的に見やすい様に書いています。

なので私の話自体が、文法表記的よりもWebページ(横書き表記)的に合うような文章なのだと思います。

今回、なんとなく【三題噺その十】は文法表記的に書いてみたのですが、やっぱり読んでいて個人的に読みにくい。(個人的感覚です)
なので悩みましたが、いつも通りの自分の作品に戻しました。
そしたら、文字数が変わって、「え？」となった訳です。

う〜ん。
まぁ、そこはWeb表記にする際の色々なんで、ありえるかなぁと。

文章としては文法表記が正しい。
けれども、Web的には文字が詰まっていたら私は見難いと思ってしまうので、そういう書き方をしてしまう。
それが悪い事だと言われれば、確かにそうなのだと思う。
でもそれでも私は、Web上はWeb上で見やすい書き方が良いかなと基本的にはそういう書き方をします。
それが愚かしいと思われる方もいるとは思いますが、それでも私は必要がない限りは、読む方に見やすい方法で書いていくと思います。

2024年 03月24日 (日) 00:28｜コメント（0）