もともと、長編作家になりたいわけではなく、どちらかというと５７５な俳句詠みだったりするので、「プログラムとコードは簡潔、最小に」みたいなのを理想としているムコガワでございます。

　なので、車も２０００CCもあるのに軽自動車より全長が短い初代RAV4とかそういうのに乗っていて、大きいものより短小○○なもののほうに愛着があるタイプ（苦笑）


　まあ、それでも「小田悠太君の慟哭」が、コンパクトすぎたので、もう少し広がりを持たせたりしようと思っていた矢先、


　神からの啓示


がビビビと光臨して、ついやってしまいました。ええ、全然別物のようで、別物ではない後編「野々村よっちゃんの絶叫」をB面に収録するという荒業を。


　最初は聖書ラノベ新人賞というひとつの目的目標があってここに登録したわけですが、いざ書きはじめると

「ああ、やっぱり好き勝手にできる、好きなように書けるって幸せだなあ！」

と実感する次第です。


　楽しそうなこと、面白そうなこと、しょーもないパロディやオマージュを含めて、やりたい放題がけっこうできたので、めっちゃ満足しています（笑）


↑そういう自慰的な小説を書くな、と怒られそうですが。


　まあ、もう少し修正作業は頑張ります（＾＾

2017年 09月16日 (土) 11:14｜コメント（0）