高貴なる人質、終わりました。
一月から書き始めて、今四月だから、三ヶ月ちょっとかかりましたが。
やっと春になった、と嬉しいです。
書き溜めていたものを一話ずつ区切ってあげていく・・・という作業を今までしていたのですが、今回は書きながらあげていくという事を初めてやってみました。
大まかに出来ていたストーリーはあって、それをまとめて短編を何回も何回も書いていく感じに近くて、・・・・・これは結構大変なんだな、と気づいたのが割と遅かったのですが、楽しく書けたなあという気持ちです。

　　最初考えた話が違くなったり、考えても居なかった人が出て来てみたりと面白かったです。
十一も最初は居なかったので、出て来たものの、この人何の為にいるんだろうと思いながら書いていたので、ふと気づくと結構ちょいちょい頑張っていて楽しく思いました。

ステュムパーリデスのお話しは、あと四つくらいはあるんですが。
鳥の名前がそろそろ尽きて来ましたよね・・・。
もう国内に生息しないような鳥しか居ないじゃない・・・と思いつつ、でもこれが結構漢字があるんですよ。
昔、中国で考えられたんでしょうけど、鸚鵡オウムとか、鸚哥インコとか、よく考えたなあと思います。
読めないじゃ無い・・・と思いながらも、勉強になりました。

なので、孔雀に出で来る鳥の名前、振り仮名つける作業をしています。

　文字数も話数も、登場人物もやたら多いお話。
読んでくださった方に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

2024年 04月06日 (土) 13:28｜コメント（0）