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活動報告

活動報告 夜を止める玻璃

櫛之波です。くしのくみ、と読みます。
櫛之汲の正式な表記といたしました。その詳細な経緯は、NOVELDAYSの櫛之汲の活動報告をご確認ください。
サウンドノベルのサウンドの部分について、脳内で数年前からマルチトラックレコーディングというオーディオの方式を活かせないかと考えていました。
 直感の如く考えて、複数の音源を複数のトラックに録音するというのが、マルチトラックレコーディングというもの、なのではないか、というところから、複数の音源を複数のスピーカーで鳴らすという発想に至ったのではありません。
 レコーディングというものを調べれば、ミキシングという方法により、ミキサーという機器の機能が、録音された複数の音源を、イヤホンやヘッドフォンなどL左とR右のスピーカーによる聴き取りの規格の一種ステレオ音源というものへ、まとめていることが分かります。他に昔海外の何処かの学者がたくさんのスピーカーをつかって、音の出る位置をスピーカーの数だけ増やそうとすることを行っていたという情報もなくはない。オーディオの規格には、仮想の定位というものが主流なものとしてあります。そういう規格の情報を読んだとき、音の出る位置を仮想にする必要があるのかというのが、率直な思いでした。フロントスピーカー、ステレオ音源を拡張して、斜め後方左右に仮想化のためのLRスピーカー
を2個配置し、低域を鳴らすスピーカーを付ける、音量の調整を左右で整えて音源そのものを空間に再現したときに聞こえる位置感覚を疑似体験するというのが仮想な定位による音を聴く規格の構築として基本形であるようでした。私は今も考えているのですが、モノラルでは駄目なのかというのが疑問です。何故、一つの音源を左右でならし、仮想の定位を聴覚させるべく左右での音量調節で疑似のものとして再現するのか。音の増幅過多段階、音楽理論、化学科学的なところで、価格、市場、コンプラそのようなところで規格の主流が決まるのだとしても、それより劣る場合でも、特定の用途では適しているのではないかと考えています。家電量販店の人に尋ねてみたり、ヤマハの購入のサポートに電話できいてみたり、島村楽器ヤマハの銀座店にきいてみたり、すると、ヤマハのTFシリーズがよさそうで、デジタルミキシングコンソールというものなら、できそうだというのが今のところの感触です。16,17個のスピーカーを鳴らすことが、最低ラインなのかなと考えをヤマハの購入サポートや家電量販店や島村楽器に伝えたりしたことがあるのですが、足元に9個は欲しいですよね。四方に最適一つ、天面に4個。部屋の形によっては天面は3個で、手の届く位置に移動が楽な転がせる台においたスピーカーが欲しい気もします。ヤマハTF3の場合スピーカー24が最大なら、低域を鳴らすスピーカーや四方を増やしたいところ。作るのに凄くお金が必要なだけでなく、聴く方でも凄くお金がかかります。お手頃なモニタースピーカー17台、30万以上のデジタルミキシングコンソール、CPUがよくどのくらいよければいいかはわかりませんそれとメモリー32以上のパソコン、さらにDAW。デジタルミキシングコンソールはプロフェッショナル向けのものになり同時再生数と同時録音数が16以上のもので、各音源を各スピーカーにDAWにより指定通り音を送り鳴らせて、さらに、仮想の定位の規格としての音声の作り込みや人工知能によるおまかせの定位の配分ではなく、その各音源トラックの伝送の配分を利用者が行えることが、重要かつ必須なアイデアとなります。ヤマハのTF3の最大ただしキャノン端子などではというなかでその最大が24スピーカー接続を同一シークエンスで鳴らすとすると電源の確保も問題となるっぽいかもしれない様子かも。消費電力を調節できればなんとかなるかもしれないし、そのためには手間はかかるっぽい。というのが、調べてみてきいていみて、想像して、こうなんだろうなと思ったところで、確実ではないです。16または24のスピーカーから個別のトラックを出す環境は、100万はかかりそうというのが、予想です。24個16個同時に鳴らすシークエンスは、ほとんどどんな作品作りでもそんなに多くない筈ですし、ステレオ音量調節で仮想の定位を疑似体験する規格が主流なのは、合理的なところもありますが、如何せん、どのトラックがどのスピーカーのから出るか選べないことが多いのではという印象がありますしたぶんそうです。11個のチャンネルによる仮想の定位規格のハイエンドな音響機器でも数十万はかかりますので、選択肢として、なくはないと思います。映画やクラシックやオーケストラのための規格だから数十万という環境が市場にあるわけで、私のつくるサウンドノベルがそういう域にあるかあれるかは別として、そういうメディアコンテンツもありだと私は思います。ハイエンドオーディオよりもさらに環境のために必要なお金が多い、これは、ヤマハやソニーのような信頼性の高い企業が儲かるのではないかなとの見方ができうると考えています。長期でみると、価格競争が起こり、むしろヤマハやソニーは競争の上で不利なのかもしれませんが。ミキシングをしないで完成とすることで、各音源トラックをきく人がその人のきくための環境機材状況に応じてカスタマイズできるのはよいし、ステレオ音源の正規品がないことで、You Tubeの正規としてのステレオ音源動画を出せばその動画には聞く人にとってメリットがある。ミキシングされていない正規品を買わなくてもいいかとなりそうだけど。私的にはかなり面白みのあるアイデアだとも思ってます。音声や音響まわりの知識を消費者がつけることで、情報の性質に対して理解を深めたり、用心したり、心構えとしたり、注意を払うきっかけにもなりうるとも思いますし。仮想現実の魚眼視点デバイスなどとも相性がよさそうですし、このアイデアで作品をつくれば、立体空間の演出やストーリーテーリングのノウハウとなる気もするし、そもそもそのアイデアな気もしますが。こういうノウハウアイデアは通信網や世に出ないべきという考えではあるのですが、ソニーやヤマハの製品の強みとも重なりうるので、少しノウハウアイデアについては考えを修正した次第です。まあ、広告やソフトウェアや人工知能やゲームエンジンやデバイスなどによる情報の蓄積によって、だんだんと作りての規模が個々人に近いほど不利な情報産業構造にはなるとは思うから、その点ではノウハウアイデアとなるようなことはデジタルデバイスでらくにつくるのは避けたほうがよいともいまも思います。音声と映像の分離機能のある製品がヤマハからでたり、プレステがあつかうサービスが多様化したり、さて、ところで、仮想の音の定位の規格そのものを作りその規格のためのレコーディングスタジオを検査認定する会社が、パソコン周辺機器ゲームデバイス会社に買収されていることをご存知でしょうか。そういうところが商機としてしかけてきているボイスチャット活用ゲームとその周辺サブカルチャー商域、仮想だったり仮想でなかったりするYou Tuberなどの配信でもよくみかけるような銃撃ゲームやスマホゲームや家庭用ゲームをはじめとした様々なゲームでボイスチャットをしながらゲームをする文化がここ数年で顕著かどうかはさておき顕著そうな様子がバズビジネスまたはエンゲージメントにより神輿ならぬ流行らしさをもつ何かに担がれております。オリンなピックで、スポオツという言葉が祝日にも言葉としてあらわれてきて、大会が終わってみれば、いかがでしたか、国際親善はしかたない、しかたないとはいえとはおもいませんでしたか。銀座へぶらり、横領、忖度、賄賂、逮捕逮捕。Eなスポオツとしての言葉もでてきていますね。胡散臭いと書いておりませんが、ここ最近と書いてもいつからなのか古くからなのかそれは知りませんがこうした産業の流行をどう思われましようか。ヤマハの様子をみると、ヤマハからして出さざるをえない市場に推移したとして限定的にzg01が流通したと推察しております。NTT西日本のとある声劇に関する新規事業は夜を止める玻璃という考えから市場を評価したら、それは本当に痛かったと考えています。まあそれも、それをせざる得ない環境に推移しつつあるとNTTグループが評価したのでしょうけれど。防波堤受け皿として、機能したのだとも考えいます。単にこけたのかもしれませんが。こけることさえ、NTT全体またはNTTグループはそれを見越していたと私は思います。人工知能による音声ライブラリ化技術の民間サイトレベルでの普及や米大手ITのスマートデバイスの音声ライブラリ機能の進展が、見過ごせない域に達しています。オーディオメーカーのソニーやヤマハなどの良心あるオーディオメーカーやNTTとしての聖域をグローバル資本が技術で侵犯したと評価できます。利用者に対する著作人格権の規約をまるでスマホゲームメーカーや別の規約の免責の方向性としてマイクラみたく設定し課金制としたのは私が察知したきっかけとなるところでしたので、書いておきます。SNSでひろまった真偽不明のものはほんとうにろくでもない規約のようでした。対象が若く朗読や声劇に類する商業領域であったので、発見したときはすでにサービスを小説に衣替えしておりましたが、docomoのメールで日本児童文学を発行している団体にウェブTRPGやそのためのランダムサイコロなフリーソフトやらプレイバイウェブ方式やp2p方式のサービスなどの情報性質の懸念点とともに告げ口しておきました。もとは文部科学省文化庁のお膝元であった団体ですから、かならずや、予想不能ですが、国政になんらかの反映があると期待しております。私自身はまつりごとはしないし参加しない方針ですので、動いてもらえたらなと少し期待しています。googleから独立したやりてが新規に立ち上げていたり!NTT西日本が動いたりするように、音声通話SNSもTwitterの資本の動きや米国の中国某社SNS違法などの裏でおそらく台頭を狙っており、先行きは暗く油断ならないと考えられます。ソニーもヤマハと似たような判断があったとは推察いたしますが、プレステの供給が改善傾向となり、家庭用ゲームでのボイスチャット利用が今後一層増えることを見越し、夜を止める玻璃としての活動をする決意を固めていく運びとなりましたことを活動報告としてここにご報告いたしまします。

2023年 03月30日 (木) 00:58|コメント(0)

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