作品数2
総合評価数4
総合PV数2,231

作者ブックマーク

活動報告

活動報告 伊勢参り、神宮参拝 櫛之波について

令和5年3月22日に櫛之汲は、お伊勢さん参りの最中、内宮神楽殿において、誤字を記入しました。領収書を確認したところ、誤って申請手続きの際に、自ら櫛之波と記載していたことがわかりました。読み仮名は申請し間違えなかった。お伊勢参り後に気付きましたし、訂正できませんので、令和5年3月22日をもって櫛之波という表記も櫛之汲の筆名ペンネームとします。誰に見せるでもなく、機会もないのに、サインの練習をしていたころ、よく櫛の字を書き間違えていました。申請用紙で櫛を書き間違えたのですが、気付きましたので、その場で櫛と書けた、そこで、なぜ、波に気づけなかったのか。ショックです。
ルートとしては、令和五年3月21日、バスで神宮会館に寄り最初にお土産を買ったりしまして、続いては、内宮へと続く宇治橋の手前まで行くも宇治橋には進まず渡らず、近場の月讀宮へ。次に倭姫宮に参拝。徴古館、農業館、へと。それから外宮の豊受大神宮に参拝。ここまで歩きでした。当日は曇のち時々雨という予報でしたが、農業館を出たあたりで、ぽつと小雨がちらちらと。

月讀宮への参拝のとき、そういえばそのあとに食事をとりました。
宇治橋へ進まずに出た内宮からは駐車場をとおって、五十鈴川近くの飲食店の人混みをよけて、川辺りを歩いて、うらたはしを通って、橋の名前がううに見えたのを覚えています。うらた橋を渡り、五十鈴公園と体育館の間あたりを通り、駐車場の奥にある競技場を横目に橋を渡って、住宅地を進んで月讀宮へ向かったのでした。いくら払うのかも分からず聞いたり、見栄を張ってはじめてですしお札でと、初の御朱印帳をつけてもらい、機嫌よく歩いていきました。月讀宮のころ雨は降っておらず、食事を終え徴古館を目指したころに雲がこくなってきて、一雨きたら、通り雨かもしれないしと、徴古館へ寄り、ついでだからいいかなと、農業館へも寄り、そうこうしてると降りそうな雲が増えてきて、内宮への道を行くところと外宮への道のりのわかれみたいなところの手前くらいで、ぽつと小雨が。ぬれちゃうような雨ではなかったので、急げと外宮へと進む途中から、ぽつぽつと降って、外宮への参拝のあと、まだ少し小雨が降っていて、参拝時間が間に合わないと急ぎタクシーで内宮へ。しとしと、雨上がりのような小雨? のなか、内宮で滝祭神の社に参拝して、神楽殿で御朱印帳をつけてもらい、何故か、方向音痴を発揮してそのまま帰り道を進んでしまい、途中で気づき、きたみちをたどり、時間切れで21日は内宮をほぼ参拝できず。宿泊施設を経て22日、無事内宮参拝。神楽殿で御饌のご祈祷をしていただく。御池の西側のお宮、土宮と子安神社に参拝。神社司庁に行くも一般の人向けではなかったので、くるっともどって、風日祈宮に向かう。という感じでの私服お伊勢さん参りでした。

内宮で指摘していただいたのですが、私の御朱印帳の開き方が違ったらしいです。缶をあけるみたいにあけようとした記憶があります。本をひらくようにできず、不器用というか、わかっておらず、ゆっくりしてもあたふたしてる、私は我ながらそんな感じでした。数日前から十数日くらい前から内心、行きたい、21日、急に思い立ったが吉日、思い立ったが大吉、神宮はすべて神域なのでおみくじがないので、なら、思い立ったが大吉だしと、内心思い、謎の行動力を発揮したはいいものの、神宮館に電話するも時すでに遅く、他の宿泊施設を探し、22日に再び内宮へという感じでした。21日、焦っているのもあり、行ってないことに気付かず、22日もあればあるだけいろいろみて寄り道してゆっくりしてしまうから、宿泊施設からは内宮へ向かい、22日も月夜見宮には行きませんでした。帰りの宇治山田駅からの特急列車で月夜見宮に行けば良かったかなと思いました。22日宿泊施設で朝飯は和食をとり、昼には宇治山田駅近くで食べました。21日夜飯は、宿泊施設の部屋でとり冷凍チンのごはんと缶に入った海苔のペースト、サラダ、茶碗蒸し、牛乳あとほか飲物でした。なぜこんな献立にしたのか我ながらなぞです。昆布がどーんと、神様の御食事にあるのが記憶に残っていて、海苔が食べたかった。どうせなら、東海か伊勢っぽさのあるものをと海苔の缶を買う。海苔! って感じで、優しい味付けで私好みで美味しかったです。宿泊施設も初めてで、朝食前に空調ボタンのMIDをおしたら、食事後戻るとほんのり蒸し暑くなりました。終始不慣れな独り旅でしたし、初の宿泊施設の利用でしたし、初の伊勢参りでしたし、平常どおりあたふたしてましたが、あせりしましたが、それでも何処かというかいたって呑気で、それで、心安らかでした。22日は良いお天気でしたが、暑かったですね。神宮のホームページのリンクにあります三重の観光ページとか、伊勢志摩の観光ページとかも帰りにみたんですけれども、温泉とか松阪牛とか海産とかお酒とか野菜とか果物とかアウトドアレジャー食べ物パワースポットというか自然や神社ゆかりの場所とか志摩スペイン村とか三重県にたくさん観光地があって、自分は旅行をしないなと人生を振り返ったのですが、この先、夜止之玻璃のサウンドノベル作成作業で、フィールドレコーディングをするときに、国内を今回みたく独り旅、独りで観光してもよいかなと思いました。街の音や生活音を録音するような趣味はないので、もちろんフィールドレコーディングとはわけてですが、国立公園の自然などは、フィールドレコーディングできるのかわからないですけど、それだけだともったいない気もしました。宿泊施設でもてなされたことがなかったからなのか、神域や自然に感動したのかは、わかりませんけれど、老けた気もしますし、童心を意識した気もしますし、自然の流れはおごそかにゆうゆうとゆっくりとしていて、人の時間の流れがあっという間なんだなと思ったしだいです。やはり私って見栄張りで欲深いんだなともう今年の12月15日で30歳かと、80とか90歳まで創作してどんなのが作れるのかなと、将来が楽しみでもあり、ポチポチ入力してると筆名も間違えちゃうと思い恥ずかしくなったり、フィールドレコーディングのときによいとアケタオカリーナ買ったけどまだ吹いてないけど、吹いてみたい気もするなと思ったり、私は演奏何もできないのですが練習してみようかなと思ったり、帰りの名古屋駅でジブリやトヨタ産業技術記念館やNHK家康ドラマの展示が気になったり、トヨタ産業技術記念館に寄ったり、そこでバッテリーのことをきいてみたり、河川の運搬船、移動オフィス、ポータブルバッテリーというのはトヨタさんはしていくのでしょうかときいてみたり、新幹線グリーン車の明かりのほどよさがちょっとねむかったり、在来線グリーン車のピッてかざすのが不慣れでそもそも間違えて常磐線にのったり、神棚はどこで買おうかあたまのなかで考えたり、帰って食べた赤福がうまかったり、夕食食べてないのを思いだしたりしています。お腹すきました。以上、活動報告でした。

2023年 03月22日 (水) 23:27|コメント(0)

コメントはありません