活動報告
1000字の壁
長い小説を書く訓練として、5000字程度の小説に着手しています。
しかし現在、またも1000字あたりで筆が止まってしまいました。
この「1000字の壁」は私が小説を書こうとすると決まって現れ、やる気をどんどん奪っていきます。
なぜ1000字なのか。
それは、私が序章を書くのに割く文字数がおおむねそのくらいだからと思われます。
なんとか書き出しを思いついた勢いで序章を仕上げたら、次の章の書き出しを考えなくてはいけません。
ここでつまづいてしまうのです。
どういう場面までワープし、どういう順番で情報を提示しながら物語を進めればいいのか分からず困ってしまいます。
構成を考えるのは、小説執筆において一番難しい作業ではないかと考えています。
とにかく巧拙は気にせず、書き上げることを目指して頑張ってみます。
2022年 08月21日 (日) 18:22|コメント(0)
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