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活動報告

登録から一週間経過して

よくこんなところを開いてくれました。
まずは、そんなあなたに驚きと感謝の気持ちをお伝えいたします(笑)

現在投稿中の短編は、5年前シナリオコンクールに応募して一次審査にも引っかからなかったものを小説風に手直ししたものです。
そして4年前、カクヨムに登録して、イベントのお題などをこなしながらこの作品も公開しました。
しかし、コンテスト参加作品には反応があるものの、本来私が書きたかったこちらの駄文(?)は誰にも読んでもらえませんでした。
ちなみに今、3年ぶりくらいに自分の管理ページを開いてみたら、pvは29でした。
20章に分割して投稿したものが、3年で29pvですよ。
もちろん、それがわかっていたので足が遠のいていたんですが。

でも、この作品を世に出したいという気持ちが消えることはありませんでした。
そうか、日本人には合わないストーリーなんだ。
私は、ずいぶん遠回りをしてしまったようです。
さっそく英訳して多くの海外の人に見てもらいました。
「ちゃんと理解できるよ」「おもしろかったよ」
なかなか好評です。
そこで、海外の投稿サイト"Wattpad"で原文の日本語と翻訳後の英語の2バージョンを公開。
数か月たちますが、いずれもpvゼロです。

ここで今さらの自己分析に。
私が望むこと、一番の願いは何なんだろう。
原点は、弱者救済です。
なぜならば私自身が弱者(心も環境も)なので、同種の人を救うことにより一緒にステップアップできる可能性を感じたからです。
なので、ツールは何でも構いません。
テーマとアイデアをぶち込めるなら、絵でも音楽でも舞台でも映像でもいいんです。
もちろん、実業家でも政治家でも構わないんですが、さすがにその方面は自信がありませんでした。
そんな中、文章に託すのが一番無難な選択だと思ったわけです。
とりあえず、キーワードさえ入っていれば、誰か才能のある人が別のフィールドでかたちにしてくれることでしょう。

それなのに……。
誰にも気づいてもらえないならば、存在しないのと一緒です。
ここでも、結局埋もれてしまうのか。
でも、少なくとも数人の方には興味を持ってもらえたようです。
最初は自分で何度も見直していたのでその数字だけかと思っていたところ、数日放置していても数件のアクセスが認められましたので。

重ねて申し上げますが、そんな心境にある私の、こんな愚痴みたいな文章を最後まで読んでくださっているあなたは衆生を救う神です。
せめてあなたは、ご自身のそんな尊い心性を大切になさって残りの人生を幸せにお過ごしください。
いえ、必ずそうなるよう私が毎日、お祈り申し上げます。
またお会いできることを心より楽しみにしております。
ではまた。

2023年 03月04日 (土) 13:33|コメント(0)

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