申し訳ありません、記憶違いがあったようで……。【スイッチ・スケジュール】にて、にょろ２が語っているドライブインシアターが、彼女にとっての昔……平成初期の時点で存在していたのは、【汝、その名は幽霊】の時代設定である平成二十年当時にオープンしたばかりの、某ショッピングセンターの区画内だと思われます（多摩中央公園通り側の半分ほど、それとも全部？　その奥は野っ原、というか草木の生えた丘？）。その旨修正いたしました。一面ガラスの複合オフィスビルの建っている場所は、それ以前は駐車場だったかもしれません。さらにその前はとなると、どうだったか……どうにもあやふやな記憶ばかりなので、そちらについてはカットしました。次回【マジック・スペル】より登場する多摩郵便局周辺の記憶も今となっては曖昧な部分もあります。某電気会社の窓口もあったような……某電話会社の窓口はいつまで……とか。某コンビニが出来た時期については、なんとか知ることができたんですけど……自分の記憶のなかでは平成二十年の時点であの区画にコンビニは存在していなかったので、確証を得るためにネットで調べてみたのですが、どうやら平成二十一年の二月二十八日にオープンしたようです。とはいえ、自身が直接体験して得た情報では無いので……。自分の思い出や心象をベースとした小説を書く以上、誤った情報を発信しないよう心がけてはおりますが、この作品はフィクションでもありますので……その舞台も並行世界的なものとでも考えていただけたなら、と（見苦しい言い訳です）。ホントすみません、よろしくお願いいたします。

2024年 08月28日 (水) 12:12｜コメント（0）