活動報告
本日初投稿しました。
色々なサイトに投稿してみたものの、なんとなく毛色が違うというか、やはり、歴史ファンタジー(仮想物)が人気で馴染めないというか(笑)
そういう作品が嫌いな訳ではなく、そういう作品と自分の作品を見比べると、ジャンル違いという感じがしてしまって、こちらに流れ着きました。
まだまだ書き出したばかりではありますが、気長にお付き合いいただけると、幸いです。
『数寄の長者』は千利休の生まれてから死ぬまでの物語です。但し、千利休だけにスポットを当てるのではなく、その時代に生き、時代を動かしていた人たちを描く群像劇です。
本作には四人の天下人(一人は実質的なが付きますが)、細川高国、三好長慶、織田信長、豊臣秀吉が登場します。
細川高国と利休は接点がありませんが、利休の少年時代に大きな影響を与えました。そして、三好長慶。この物語では彼と利休は竹馬之友です。第一部・竹馬之友は、二人の生まれてから少年時代の世の動きを中心に語ります。
2022年 12月07日 (水) 23:25|コメント(0)
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