活動報告
今年は秋が長そうな気配で、山の方へのドライブがとても楽しそうです!
どもども。
一章目、お楽しみいただけたでしょうか?
冒頭でも触れましたが終幕は逞真が【咎人の焔】を継承した日から六年後・・・つまり、最初の一週間でこの騒ぎになってます。
ネームドキャラの半分すら出演していないんですよコレ(^_^;
全部書き終えるのが何時になるか全く未定ですが、敵味方全員がたどる道筋は確定済みなのでゆっくり見てやって下さると嬉しいです。
・・・そう、【ゆっくりと】見てやってください・・・
仕事柄執筆時間が取れないのと、個人の拘りである、重い・暗い・読むと疲れる濃度の確保(序盤なのでかなりウェイトを下げて書いてます。オノマトペ、便利。)をしようとすると時間が全く足りない。
二章目は六割方書けているとは言え此方に上げるには正直○○な仕上がり故、当分更新されなくなります。
非常に申し訳ないです・・・。
ちなみに、中盤突入時点で二十万文字を優に越えるボリュームになって居りますので、再開の日には茶菓子と飲み物ご用意の上お読みいただけたらと思います。
別館掲載済みの部分より、個人的に一番気に入ってる一節を記して締めとさせて頂きます。
『淀んだ目、蔑まれ続けた者が周囲を睨め付ける様な絶望と憎悪に汚れた目。
歪んだ口許、黙殺され続けた屈辱へ反論の機会すら与えられず、存在をも無視された悲憤にその牙を食いしばり続け下がりきった口角。
見上げることのみを許され、理不尽にも慣れてしまった、まるで古代史にのみ記録が残る奴隷の如き相貌。』
・・・誰に相応しい表情だったんでしょうね?
では、またお会いしましょう。
2022年 11月10日 (木) 08:26|コメント(0)
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