気温がおかしいのと、こっちの体調が悪いのが見事に合わさって自律神経の調子がなんか悪い……腰がちょっと痛いのはいいとして、背中痛いのはどうすりゃいいのさ……。いや、これでも腰は大分ほぐしたんですよ、中身電線かってくらい硬かったですが。
　目下寝る前になるとなんか頭痛いのがなぁ……首が悪いので仕方ないけど、片頭痛と緊張性頭痛が重なってる人なので、何を飲めばいいか分からない。呉茱萸湯買わなきゃ……。

　そんなこんなで仕事は無いし、勢いコンペ原稿作ってます。アルファポリスの方にしか出してませんが、完結しそうならこっちにも残そうかな？　一応、コンペ終わるまでは向こうで連載したいところ。
　今回はコンペの縛りがあるので主人公は転生男子ですが、視点がおかしいし、世界観違うしで頭抱えてます。ラノベだったら主人公一人称でいいようなもんですけど、エンディングの都合そうはいかないし、とっ散らかった場面を描きたいので第三者視点……その結果、三人称だけど、書き手は登場人物の一人みたいな雰囲気にしました。早速伽藍洞とか言えない世界観だと気付いて修正地獄になりそうです。
　……異世界って実は難しいんですよね。伽藍洞って確か仏教由来だし、サンドイッチは人命に由来する謎のミームが定着したみたいな名称ですが、幻想世界にサンドイッチ伯爵はいない。いや、いずれ作りたい和風ファンタジーは仏教的な文化引き込んだつくりにしたいのでいいんですけど、今回は別の世界だなぁとか……。
　1500から2000で一場面、ヘンな三人称視点なので主人公の独り言多めで、会話の行間は読者に任せたあらすじを読み飛ばすようにザクザク読める作品を目指していますが……どうなる事やら。
　とにかく語り手が自分と同じ世界の人間ではない前提だと、考え方から物の名前まで空想基準に揃える必要に迫られ、一番感情移入してもらいたい主人公の視点とそろわないからマジで参った……ただ、そうしないとせっかく作った設定とエンディングが矛盾する。というか、私がエンディングをきちんと決めて描きだすなんて偉いんだよ（カスの発想）
　仕方ないので主人公の独り言をふんだんに詰め込み、主人公の感想を読者と世界のつなぎ目にして、お話自体はある登場人物が書き残したような雰囲気で進めます。

　……そういえば、年に一度、頭が沸くサンリオキャラクター大賞、今年も散財したんですけど……6月以降のいちご新聞どうしよう。
　いやね、二十年くらい前には地元のショッピングモールで買えてたんですけど、気が付いたらサンリオライセンス品すら買えなくなってしまった今、懐かしくなって買っちゃったんですよ、今年の分全部、勿論おまけ目当てで。（いまやサンリオライセンス品でさえしまむらと100円ショップでしかかえないし）
　……振込週末なので発送遅くて当然だけど、こりゃ忘れた頃に届きそう。バーゲンになってたしゃきぴよと今年のもんきちがメインの買い物でしたが、いちご新聞のおまけはちょっと気になる。どれが当たっても嬉しいんですけどね。
　なお涼しい期間中にはぴだんぶいのおまけつきチョコ6箱買ったりもしています（チョコは普通に食べてる。味はルック。シールは集合と三キャラ分の四枚出てきたので、後三キャラ出たらミラクル。個人的にはポチャッコとサム出てきたので、あとはペックル出てきたら満足ではあるが、ペックルはいずれぬいぐるみ買いそうだし、シールは何でもいいかも）

2024年 04月23日 (火) 03:02｜コメント（0）