ケロ助とヤマカガシ

作者 銀狼

[現代ドラマ・社会派]

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1件のファンレター

動物の世界の小さな物語。 
大自然に見られる残酷な弱肉強食の世界。しかしそこには、信じられないような「情」を感じる光景を見ることがあります。
私たち人間も「生きていて良かった」と感じる瞬間は、モノやカネではなく、ささやかな心の安らぎのように思います。

ファンレター

童話見つけました!

弱肉強食の自然界の中でも、親子の「情」は確かにあるのでしょうね。
生きるための殺生、生かすための死、宮沢賢治の「なめとこ山の熊」にも通じる自然界の厳しい摂理が、中盤のヘビのお母さんの残酷とも思える決断に垣間見えましたが、最後は親子の情が上回ったことに感動しました。

返信(1)

童話(と、言えるかどうか。。)を読んでいただきありがとうございます! 温かく深いご感想も感謝です。
小説も難しいですが、童話はもっと難しいような気がしております。これからもよろしくお願いします。