ケロ助とヤマカガシ

作者 銀狼

[現代ドラマ・社会派]

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動物の世界の小さな物語。 
大自然に見られる残酷な弱肉強食の世界。しかしそこには、信じられないような「情」を感じる光景を見ることがあります。
私たち人間も「生きていて良かった」と感じる瞬間は、モノやカネではなく、ささやかな心の安らぎのように思います。

目次

完結 全1話

2022年04月12日 21:53 更新

登場人物

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童話見つけました!

弱肉強食の自然界の中でも、親子の「情」は確かにあるのでしょうね。 生きるための殺生、生かすための死、宮沢賢治の「なめとこ山の熊」にも通じる自然界の厳しい摂理が、中盤のヘビのお母さんの残酷とも思える決断に垣間見えましたが、最後は親子の情が上回ったことに感動しました。

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小説情報

ケロ助とヤマカガシ

銀狼  lone_wolf

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
家族, 自然, 動物, 子供, 親子, 童話, 掌編
総文字数
2,089文字
公開日
2022年04月12日 21:30
最終更新日
2022年04月12日 21:53
ファンレター数
1