ファンレター
創作論についての感想を書かせて下さい！
櫟 茉莉花 様
創作論についてのエッセイ読んでの感想です。
創作論を明確に否定していただいて救われました。
今まで、小説はこうあるべきという基準が存在し、それに反すると駄作と呼ばれてしまう、と怯えていました。
エッセイを読んで、枠に囚われず自由に、「面白い」と少なくとも自分だけは純粋に思える作品を作っていこうと思えました。
今回書いていただいたエッセイを参考に、自分にとっての「面白さ」とは何か、解像度を高くしてこれからも創作していきたいと思えました。ありがとうございました。
返信（1）
真田 想次郎さま
はじめまして^ ^
レターをくださり、ありがとうございますm(__)m
少し語弊があったかもしれませんが、創作論の類を全否定する意図はなく、取捨選択は必要かなと思うのです。
自分の目指す方向や嗜好、リスペクトする作家のお言葉などを中心に、自分にとって必要と感じる指南は取り入れた方が良いかもしれません。
ただ、仰る通り、「基準」なんてないでしょうから、「外れる」こともないと思います。
「枠に囚われない」ことは、文芸に限らず、あらゆる創作で大切なことだと個人的には思っています！
本記事は、言葉は悪いのですけど、得体の知れない方（ヒット作があるわけでもなく、公開されてる作品が面白いわけでもない人など）が創作論や小説作法を語っても、全く説得力はない、という主旨のつもりでした。
はじめまして^ ^
レターをくださり、ありがとうございますm(__)m
少し語弊があったかもしれませんが、創作論の類を全否定する意図はなく、取捨選択は必要かなと思うのです。
自分の目指す方向や嗜好、リスペクトする作家のお言葉などを中心に、自分にとって必要と感じる指南は取り入れた方が良いかもしれません。
ただ、仰る通り、「基準」なんてないでしょうから、「外れる」こともないと思います。
「枠に囚われない」ことは、文芸に限らず、あらゆる創作で大切なことだと個人的には思っています！
本記事は、言葉は悪いのですけど、得体の知れない方（ヒット作があるわけでもなく、公開されてる作品が面白いわけでもない人など）が創作論や小説作法を語っても、全く説得力はない、という主旨のつもりでした。