作品数14
総合評価数200
総合PV数72,704

作者ブックマーク

ファンレター

  • 「恋」の意味を考え、「老い」を自覚する

    嘉吉さん、こんばんは。 最終話まで拝読しました。「老いても恋」、いいですね。 まだ先、と思いつつ、そう先でもないのかなあ、としみじみしております。 理屈で、「恋」は子孫を残すための心の動き、と思っていたのですが、 生殖年齢を終えても維持しているのだから、それだけではない、ということなのですよね。 面白いものです。だから僕も? いやいや…… 事件も解決してしまえば、ほっこり。そんな読後感でした。 有り難うございました!

  • 史実に即しつつ

    嘉吉さん、こんにちは。最終話、拝読しました。 大学時代の作品なんですね。オリジナルは原稿用紙換算で6万字ですか!? それをこのように圧縮ですから、それはあらすじ的になるかもしれませんが、十分面白かったです。 ヒトラーを扱う作品も実に多い中、一つのネタ(この趣味はフィクションですか?)に注目して史実を繋げていく、 というのは小説作りの真骨頂だなあ、と僕などは感じます。 6万字バージョンをアップするのは大変ですよね。 でも、読みたいなあ、などと思っています。 有り難うございまし ... 続きを見る

  • 結局、皆同じ人間。

    嘉吉さん、こんばんは。「Last Ace」第二話まで拝読しました。 一国のトップがそういうことで国民の運命を左右してしまうのは、とても残念なのですが、 案外ささいなきっかけが重大な結果を招いてしまう、というのは人間社会の定めのようなものかと思います。 一国のトップと言えども、同じ人間ですからねえ。 あの時代も当然現代に繋がっています。 予告に従い、ここからの”嘉吉節”に期待します! 有り難うございました。

  • 地図を確認しました!

    嘉吉さん、こんばんは。 12話まで拝読し、次の展開を待ち構えておりますが、 11話で紹介された宇和島の地図を確認してしまい、特に「学校通り」には確かに驚きました! 市立の小中学校ですよね? それぞれの南側、北側に学区が広がる、ということなのでしょうね。面白いです。 本筋と関係ない話ですみません。

  • 動き出したミステリー

    嘉吉さん、こんにちは。第6話まで拝読しました。 話が動き始めましたね。注目です。 そして、宇和島の日常、ヘルパー業務の日常がしっかりと描き込まれていて その点も読みがいがあります。 「綾河岸通りのコンビニで」の方も賑やかな展開になってきて、楽しませてもらっています。 有り難うございました。

  • 子どもも読めますね。

    嘉吉さん、こんにちは。 「ねむとゆうかの大冒険」を拝読しました。 優しく温かい物語ですね。自分にはなかなかこれは作れません。 「誰か教えてください」とは見かけが随分異なります。 でも、根っこはやっぱり同じですかね。 楽しく仲良く、でも節度は必要! 有り難うございました。

  • 観光船の事故

    嘉吉さん、おはようございます。 なかなか作品中に書き込むのは勇気がいりますね。 あまり結果は変わらないでしょうが、ファンレターでお邪魔します。 まず、亡くなられた方のご冥福をお祈りしたいと思います。 事故を受けて、責任の追及、今後の対策など当然進んでいくと思うのですが、 僕としては我々消費者の意識はどうなんだろう? と。 今回の犠牲者の方々がそうだった、というつもりは、当然ありません。 が、例えば。 地方空港発の東京便。何故か同じ時間帯に2社とも飛ばし ... 続きを見る

  • 温かい

    嘉吉さん、こんばんは。 コンテスト応募作品ですね。 舞台が嘉吉さん作品のホーム(?)ということもあり、出だしからほのぼの感が伝わります。 そして「恋愛物」としては大人しいかもしれませんが、過去を振り返りつつ未来を向いて頑張ろう! という姿勢にあふれていますね。 子どもも読める恋愛物。流石です。 すごくいい読後感です。 有り難うございました。

  • ぐうたら息子に読ませたい!

    楽しくてためになる、素敵な作品をありがとうございました。 私も親だったか誰だったか忘れたのですが、「楽な方としんどい方のふたつがあったら、しんどい方を選びなさい」と教えられて、若いころはそれを守ってがんばってきました。 今は……(・・;) 楽な方を選んでしまっているかもしれません。 大切なことを思い出させていただきました。

  • 新世紀の妖、ですね。

    嘉吉さん、こんにちは。「綾河岸通りのコンビニで」を楽しく拝読しています。 妖怪や神様が混在する中、結構なことをやっている気もしますが、明るく可愛らしい感じが素敵だなあ、と思っています。 ところどころ入るツッコミ的な文章がツボです。 そして、登場人物の名前が…… まだまだいくつも波乱がありそうで、期待しています。 有り難うございました。

  • ほのぼのとしました

    ファンレターを失礼いたします。 「春休みにはきっと来る」を拝読しました。 子どもの頃のワクワク感を思い出させる出だしから、 不思議な世界を交えつつ心温まるお話で、読んでいてほのぼのとした気持ちになれました。 宇和島には行ったことがありませんが、興味が湧きました! (宇和島東高校野球部の快進撃が懐かしいです) よい読後感を、有り難うございました。