第1話

文字数 1,779文字

今日も、仕事を頑張りました。
そして、ジャンプを買いました。
そう、月曜日だからです。
家に帰ると猫達三匹のご飯を食べさせます。
あんこちゃんは、16歳
デン君は、12歳
新入りの野良猫だった花ちゃん1歳

花ちゃんは、食べ盛りで凄い速さで食べます。先住猫達のご飯を横取りしたりするので、二階で食べてもらってる間、戸を閉めて、一階にいる先住猫達にゆっくりご飯を食べてもらいます。
しかし、あまり沢山は食べませんし
あんこちゃんは、腎臓があまり良くないので腎臓に良いご飯などや、後は高齢者猫用のご飯と、缶詰などを入れてあげます。花ちゃんが来るまでは
ご飯は、そのまま置いておいて好きな時に食べてもらっていたのですが
花ちゃんの食欲のため置いておく事は難しくなりました。まだ、来て1ヶ月経っていないので毎日毎日、様子が変わっていきます。だんだんと慣れてきました。寒い冬の中を外で過ごした花ちゃんです。とても逞しいのです。
そして、花ちゃんはずっと外で大きな声で鳴いていました。野良猫なのにどうしてこんなに鳴くのだろうか?と不思議でしたし、心配でした。そんな中ご飯を上げるようになり、保護して地域猫にしょうと夫が色々してくれました。やっぱり夫も花ちゃんの事を変わってると思っていたし、家に迎えたいと思っていたのですね。ちゃんと育てられるか不安でもありました。しかし、大きな声でずっと鳴いている猫をそのまま地域猫にするというよりは
家に迎えようと言う気持ちになりました。また、一歳完全な野良猫ではないようで地域の人達に可愛いがられていたと思うので人間の事を嫌いじゃないようでしたから大丈夫なのではないかなと
思いました。近所の人に話を聞くと、勝手に家に入ってきたりしていたそうです。家に入りたかったのでしょう。本当に外は厳しい環境なのです。最初は、雄猫として名前をつけていたのですが、保護してみると女の子でした。避妊手術の際検査で猫のエイズと判明し、悲しかったけれど
猫のエイズの子でも長生きするという看護師さんの話もあり、ほっとしました。
先住猫にワクチンを打つ事にし、トータル3回の接種です。日曜日二回目の予防接種。特に変化もなく過ごしています。
これを機に、猫達の保険にも入りました。シニア猫の保険と、花ちゃんの保険、あんこちゃんが去年の夏になる頃
急に暑くなってエアコンつけなかったので2階で寝てるあんこちゃんは
きっと脱水などになり吐いて食べられなくなりました。急な体調の変化で病院に行くと腎臓の数値が少し悪かったので
点滴を打つ事になりました。
そして回復しました。
猫の保険は、シニアだと、入院と手術の費用が半額になるようなものだけれど
あると助かるなと思います。
花ちゃんには通院もついているものになりました。
地域には野良猫達が住んでおり
地域猫にするためにボランティアの人達の活躍があります。 
私達夫婦も、一匹保護して地域猫にしました。もう一匹は既に地域猫でした。
耳を見るとわかるようになっているので
野良猫を見かけたら耳を確認するようにしています。
地域猫にする活動に補助金が出ます。
手術代が出るのです。
それを花ちゃん分しか申請していない中で、もう一匹やってしまったため
全額出すことになったりと初めてみると色々とありますね。
猫のいない生活と猫がいる生活では
猫がいる方が楽しいです。
また、我が家に若い女の子の猫が増えてもっと楽しくなりました。
怠けていた事も猫がいるから頑張れます。

このように日々、猫達と夫と仕事や資格の勉強、家事やる事があります。
そして、夫も手伝ってくれます。
生活をすると言う事は生きること。

生きていく事なのですね。

私は、大学を出ていませんが
もしも大学に行って学べるなら
土や石、岩からアミノ酸を作りたいです。動物や植物を食べて生きている今ですが、将来もう少し食べ物について
考えたいと思いました。
家畜達はどうなるの?と言われたら
大事にしてあげてほしいなと思うのです。食べるために飼われる家畜。
それらを無くしたいなと思うんですが
絵空事でしょうか?
虫も劣化とした動物です。
食べるために飼うのでしょうか?
ペットを飼育するためにこれ餌として
それから私達が食べるために
虫を飼って増やすのでしょうか?
食料の問題やエネルギーの問題を
少しでも解決出来るのかなと
大学に行けたらそんな勉強をしたいと思いました。
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