第1話 退屈な日々

文字数 671文字

これは何の変哲もない少年の日々である
眠い(っ˘ω˘c)スヤア…
二度寝だ
学校なんて言ってる場合じゃねぇ
俺は寝るなんて思いながら布団で二度寝を謳歌した
怠けきった俺はもう学校に朝から行くなんて元気はなかった。午後からは行くか(多分)
なんて言って起きることなんてなかった
なんてことも無く残酷に時間は過ぎていき午後になった。学校に行きたくない!でも行かないと出席日数が終わってしまう!そんな葛藤に苛まれながら起き上がり、昼飯を貪って制服にきがえるのであった
そういえば今日は何かあった気がする、思い出せない
思い出せないならたいしたことではない!これで過去に痛い目を見た気がするが過去は振りからないタイプだ
なんてどうでもいいことを考えながらチャリをこぐのであった。
先生おはようございまーす眠そうな声で言うとおはようじゃないだろ!今何時だと思ってるんだなんて言われる
まぁ、いつものことだ
とりあえず自分の席に着く、するといきなり
「やっと来たな、寝坊常習犯、そろそろ出席日数切れて留年だぜw」なんて軽口を叩いてくる。そんなこいつは
佐藤だ。こいつはこんなことを言うが多分良い奴だ。これも気おつけろよ注意喚起のつもりだろう
そして雑談してる先生がやってきて昼からでも来るのはいいが授業中寝てたりラノベばかり読んでたら意味ないぞ。テストの点数は割といいからって調子に乗るな。
なんで俺が読んでるのがラノベって知ってんだよなんて思いながら今日も寝る そして学校が終わる
そして帰る そしてゲームをするそんな日常
退屈だかが楽しいこともあるまぁ、充実してるかもしれないそんな感じ






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