第1話

文字数 2,584文字

隣町の市営プールで僕は友達とプールサイドで日向ぼっこしてたのさ。
すると、右の方から、ハイレグのキワキワのねえちゃんが歩いてきた。
しかもゆっくりと。僕らはそっちに目を向けた。
彼女は段々近づいてくる、僕らは彼女の股間に目をやった。
もうくぎ付け!
僕らの前を通り過ぎる時、思わず見ながら左へ倒れた。
「イテーッ!」
その声に驚いたのかハイレグの彼女はこっちへ目を向けた。
「あ、大谷君に藤宮君!何してるの?」
二人は倒れたままなので、身を起こし直した。
でも彼女が誰なのかわからない。
彼女はサングラスを取って髪を靡かせた。
大「あ、新田さん!」
藤「あ、ゆう子ちゃん!」
新「二人合わせて」
大・藤「新田ゆう子ちゃんだー!」
新「そうよ。ハハハハ、なんで市営プールなんか来てるの?」
藤「だって水綺麗じゃん。須磨とか汚くて泳げない。」
新「でも女の子、多いじゃない。」
藤「そら確かにな。おっぱいの大きい女の子が浮輪付けて男の子を誘惑してくるんだ。」
大「新田さんは、またどうして市営プールに来たの?」
新「やっぱりわたしも水質ね。しかも、近い。須磨って男の子がナンパしに来てるから
うっとおしいの。知らない男性に声かけられたくない!」
藤「でも、ここだって声かける男いるだろ?」
新「それがいないのよね。だってここって子供中心のプールでしょ。だから大人げないことはご法度よ。」
大「じゃあ、新田さんに俺らから声かけるわ。(笑)ここ出て北に100m行ったら
たこ焼き屋があるから、そこでも行って3人で話そう。」
藤「めん玉たこ焼き~!(笑)」
なるほど、ハイレグもいいな。ハハハハハ(^__^)

たこ焼き屋~
新「なんでこんなとこにたこ焼き屋があるの?」
藤「プールサイドで売ってないからだろうな。」
大「さてここで3人トリオが出来た。何かやろうか?」
藤「何をよ?」
大「何かチーム作るんだ。おんな一人に男二人、これって初期のドリカムみたいじゃん。」
藤「一人捕まったやないか!もっと他にないか?」
新「どうせなら3Pしない?」
大「おーーーっと、ここで女性から大胆なるご提案!でも本気?」
新「もちろん。」
藤「知らんで、あそこの大きい男ふたりに挟まれて。。」
新「大丈夫、私は経験豊富やから、3人で綺麗なトライアングルを描こう!」
大「それで、、どこでやるの?場所とか?」
新「それは、、、あなただって知ってるじゃない、阪神駅前のホテル南夙川よ」
藤「しかし、ちんちん2本、あそこは一つってどうやって入れるの?」
新「替わりばんこに挿入したらええねん。」
大「おれ、あんまり知らんなあ。女二人に男一人ならわかるけどな。。。」
藤「南夙川までどうやって行くの?」
新「私の車でよ。のって来るからちょっと待ってて。」
こうして3人は、ゆう子の運転するワーゲン・ゴルフでホテル南夙川の駐車場に入り込んだ。ホテル南夙川の入り口に立つと、張り紙がしている。
「当ホテルは自粛規制で、来月6日まで休館します」
大「なんだよこれ?じゃあ、駐車場にシャッターでも閉めろよ、おい」
藤「しかたねえな。夙川沿いを散歩でもするか?」
新「車どうするの?」
藤「ここ置いとくか?」
新「勝手に閉められるかもよ。」
大「タイムズにでも入れとけよ。駅の北側にあったぜ、確か」
3人は歩き出した。もう8月半ばだから、7時過ぎるとかなり暗い。
新「こーなったら、青姦しよか?」
藤「また大胆なwwwこんなに人が通ってるのにどこでやるんだい?」
新「木の下で服着たままやるのよ。声さえ出さなければこの暗がりに誰も来やしないわ。」
大「でも3人は難しいよ。誰かもう一人くればな。」
藤「そうだ、石田呼ぼうよ、優希ちゃん。あの子いいよ。さっぱりしてて。」
新「うん、あの子とは気が合うんだ。私もそこそこだけどあの子も高身長をコンプレックスにしてない。」
大「抱き応えありそうやな。(笑)」
新田はさっそく電話して、10分で石田はやってきた。

「こんばんはみんな、よろしくね。」嬉しそう。
薄暗くて顔が見えにくいがあの背丈、ナイスバディは確かに本人だ。
藤「よっし、ここらに長椅子があるからそこに座ろう。」みんな座った。
新「これからどうするの?」
大「男が女の子を膝にのっけて、上下運動するんだ。」
藤「服脱がへんの?」
大「人気が無くなったらズボンとパンツ降ろして、女の子のパンツずらして挿入よ。」
新「じゃあそれまでは?」
大「おっぱい揉んだり、身体擦ったりするのさ。(新田を見て)大丈夫大丈夫、誰も見てねえよ。」
藤「ビートルズの歌でもあるじゃねえか、『道路でやろうぜ、道路でやろうぜ、誰も見ちゃいないさ』てな」
石田が口を開いた。
「じゃあ、座るわね。わたしが藤宮君の膝の上、ゆう子が大谷君の膝の上に」
男二人は膝上に女たちの重みを感じた。
新「もっと、後ろに詰めていい?」
大「いいよ、気持ちいいし、このまま抱きしめられる。」
大谷はゆう子を両手で抱いた。
藤「じゃあ俺も。」
石「どんな感じ?」
藤「優ちゃんのおしりに僕の股間が食い込んでいい気持さ。」
新「大谷君は?」
大「何かもこもこしてきた」
男たちは自分の勃起度を感じてきた。
大「このまま、食い込ませていい?」
石「いいわよ、何かあそこが当たってきたわ」
藤「いいねえ。ねえ、なんでおしりって二つ均等に割れてるの?」
大「七三分けのおしり、ってか?(笑)」
藤「じゃあ、このままおしり振ってみてよ。お二人さん。」女たちは左右に腰を振り始めた。
新「どう?」
大「いい感じだよ。射精しそうだ。」
新「あ、まだ早いわよ。」
藤「だめだ、出そうだ。」
石「ちょっと待ちなさいよ。」
藤「あーっ、出ちゃったー!」藤宮は自分のパンツに出した。」
大「おまえ、もうちょっと我慢せんかい!」
石「大谷君はどう?」
大「余裕やけどな、藤宮は早漏やな(笑)」
石「じゃあ、思いっ切り腰振るわね。」
しかし、しばらくすると大谷も催してきた。
大「そろそろ出そうだ」と言ってかれは、ズボンを下した。出た。
大「ティッシュある?」
藤宮にはちょっと腰砕けだ。
藤「なあ、ウィルスってあそこに感染するかな?」
新「ふふっ、まさかー。」

おしまい
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