『魔法』×『転生』

文字数 830文字

「なぜ 転生モノを叩くのか?」

いや別にまだ叩いていないけど
心の中では割と叩いているので
叩いているということにしとく。
(めんどくさい)

『魔法』や『異能力』、『近未来』
そのものをテーマにしているものなら
まだ許せる。許せるというかそもそも
怒っていたのかは謎。

今日はそうだな。

『魔法』メイン系のやつについて。


『魔法』だったら
東洋系の呪術をルーツにした
ストーリー設定だったり
西洋系の如何にも〜〜なやつだったり
超オリジナルな訳わかんねぇやつだったり
とりあえず振れ幅が大きい。

だから
割と安心して1ページ目を読める。

それに 召喚獣とか式神とかそういうサブキャラも
大抵居るし そういうのは大抵 人外のアレなので
飽きない。

もちろん 『魔法』×『転生』みたいな
話もある(はず)

ボクが「なんかな〜」と思うのは
ストーリーの中での
『魔法』の要素に対して
『転生』(した、という事柄)の比重が大きくなってる
ようなヤツ。

転生モノって
まあ、転生する前後で話が始まると思うんだけど
転生した後で その後の魔法・魔術の
設定が甘いのがあるんだよな。
出てくる神の名前とか、場所の名前が
在り来り過ぎるかと 思いきや
突然 設定が細かくなる、みたいなアレ。

なんなん?
何故 魔法系のことについて調べなかった??
どんな創作分野でも資料集めはするだろ???

既存のアニメやソシャゲのネーミングの
五千六百七十二煎じみたいなのホントキツい。

もうさ、せめて
三番煎じくらいにしてくれ。

そのほうがまだマシだよ。

『魔法』モノが加わっていれば許せるみたいな
ことを最初に言ったけど
結果的にぶん殴ってしまった。

まあいいや。

とりあえず何が言いたいかと言うと、

魔法要素がしっかりしてればいい。
そういうのが読みたい。


と、いうことで。
(なんか今日はぐちゃぐちゃしてしまった)

2019/01/30
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