おねがい

ね、お願いがあるんだけど



ん？なに



して



何を？



気持ちよくして欲しいの・・・なんでもするから



なんでも？



うん、なんでも



酔ってる？



・・・うん、ちょっとね



そう



お願い



じゃあ、ベッドの横に向こうを向いて下着のまま立って



うん



ベッドに手をついて



こう？



前屈するようにお尻を突き出す



うん



その後ろに座る



こっち見て



下を向いて股越しに目を合わせる



お尻を眺める



恥ずかしいよ



だろうね



ショーツの上から割れ目をなぞる



あ



身じろぎしながら声をもらす



すぐにシミができた



へ～



ショーツに指をかけてゆっくり降ろす



割れ目と布の間に糸を引いた



太ももまでショーツを下げたところで目が合う



エッチだね



・・・



割れ目に一指し指を添わせる



愛液をからめるように入り口をかきまわる



体を震わせながらじっとしている



人差し指と中指で割れ目を広げてみる



ふ～ん



そんなに見ないで



へらないよ



そういいながら中指をゆっくり入れる



あっ、冷たい



ごめん、あったかい



ゆっくり上下にかき混ぜる



感じてきたのか膝を閉じて腰をおとす



親指でクリトリスを撫でる



息を荒くしながら背中を丸める



こんなのでいいの？



・・・もっと



ん？



もっとして



そう



中指を引いて一指し指と一緒に入れる



あっん



２本の指を広げたり閉じたりしながら中をかき混ぜる



愛液があれてくる



それをクリトリスに撫でつける



あっ、あん、あ



指を開いたまま手首をまわす



ほぐれたかな



そういって薬指をたして３本で入れる



あ、ちょ、ふとい



３本の指を中で躍らせる



膝をついてベッドに上半身をあずけている



深く入る、指先が子宮口までとどく



さすがに３本も入れると締め付け感があるかな



ゆっくりストロークさせる



どう？



気持ちいい・・・そのまま続けて



変態



・・・うん、否定はしないよ、あっん



クリトリスを強めに撫でてあげる



ストロークのスピードを上げていく



あっ、あぅ、あ・・・



手が疲れてきたからそろそろいって



・・・うん



背中をのけぞらせて果てたようで



自分から逃げるように手を抜いた



愛液が太ももをつたう



お尻を突き出して息を整えている



気は済んだ？



・・・うん、ちょっとまって



はあ



テッシュを取って手を拭く



テッシュここに置くね



横で待っている気にもならなくてビールを取りに冷蔵庫に向かう



あなたも飲む？



うん、もらう



呼吸を整えながら股間とももをテッシュで拭いている



・・・はい



ビールの缶を差し出す



ありがとう



ビールを開けて横に座る



肩を寄せてきて



してあげようか？



・・・私に？



うん、どうかな？



・・・かんがえとく



そ・・・



そういいながら唇を重ねてくる



いただきます



そういいながらビールを開けた