第6話 俊太の検査

文字数 2,016文字

「名倉君、先生と一緒に来てもらいたいところがあるの」
「先生と?」
「ええ。その前に、木島先生を何とかしてあげましょう」
 前島先生は雑巾を濡らして、遥先生の体を拭いていく。遥先生のあそこから、精液が溢れ続けている。
「あなた、何回出したの?」
「あれから3回」
「・・・」
 体が拭き終わり、前島先生は遥先生の下腹部を圧迫し、精液を外に出す。大量の精液が押し出されて、体は元に戻る。

「木島先生、わかりますか?」
「あ、え?」
 まだ、意識がはっきりしないみたいだ。
「はあ、はあ」
 俊太は遥先生のパンツでオナニーしていた。
「あなた、何をしてるの?」
 前島先生がパンツを取るが、「出る!」と天井に向かって精液が飛ぶ。俊太は座り込んでしまう。
「なんてことなの」
 前島先生は遥先生の体を冷やしてあげた。
「ありがとうございます」

「木島先生、あなたにも付き合ってほしいところがあります」
「えっ?」
「専門機関の検査?」
「はい。名倉君の状態は明らかに正常ではありません。それに、小学生であれはあり得ません」
「確かに」
「さっき、先生の下着でオナニーしてました」
「えっ? 私のパンツで?」
「はい。取り上げましたが」
「少し、においが」
「天井にも飛びました」
「すごい・・・」

 三人で専門機関へと向かったのだが、俊太は先生たちのお尻を触りまくっていた。
「そんなに触らないで」
「エッチな触り方ね。あん」
 指があそこに触れるかどうかの触り方をしている。
「もうすぐで着くわよ」
 大きな建物が見えてきた。
「あの2階よ」

「すみません。前島ですが」
「待ってましたよ。君が名倉君?」
「はい」
「先生たちのお尻が気になるのかな? 奥へ入ってください」
「はい」

 俊太は奥の部屋に入った。きれいな女医さんがいた。きれいというより、セクシーだった。
「おっぱい大きい」
「もう、いきなりエッチなこと言わないで。いうこと聞いたら、ご褒美上げる」
 女医さんは棚からプラスチックの器具を取り出した。
「これをおちんちんにつけて」
「これをですか?」
「そう。精液を調べるから」
 俊太はプラスチックのゴムの部分を装着した。
「少し我慢してね」
 女医さんがスイッチをつけると、おちんちんが吸われる。
「なんだこれ?」

「精子吸引器よ。精子を吸い上げるの。まだ、出ないわね。そうだ」
 女医さんがパンツを脱いで、おちんちんを擦ってきた。
「私のにおいがついたパンツよ。興奮するでしょ?」
「ああ。気持ちよくて、もう」
「出るのね?」
「!」
 射精が始まり、吸引されていく。
「すごい。あっという間に」
 女医さんがスイッチを止める。射精が収まる。
「体を調べさせてね」
 レントゲンみたいなもので調べていく。

 その頃、先生たちは。
「結論を言いますと、何かしらの異常があるのだと思われます」
「小学生で?」
「いや、それはこれからですが、先生たちもお疲れでしょう。なにせ、あの子に中に出されたんですから」
「それはまあ」
「先生たちの体も見てあげますよ」
 脱いでくださいと言われて、下着になる先生たち。
「二人そろって巨乳ですか。手をついて、四つん這いになってください」
「エッチをするわけじゃないですよね?」
「あくまでも、検査です」

 男の先生はおちんちんを出すと、遥先生の中に入れる。
「あはあ。先生のおちんちんが。あん。突かないで」
「すごい気持ちいいですよ」
「そんな突かれたら、いっちゃいます」
 そこで先生はおちんちんを抜く。
「えっ?」
 今度は前島先生の中に入れる。
「んはあ。私も」
「きもちいい。出る!」
 先生は前島先生の中に射精する。
「はああぁあん!」

「そんな、まさか」
 女医さんは唖然とした。こんなこと初めてだ。
「早く知らせないと」
 そう思ったとたん、隣から喘ぎ声が聞こえてくる。
「先生、またなのね」
「女医さん」
 俊太は女医さんの足にしがみついて、お尻に顔を埋める。
「あん。何を。くふぅ。そこはダメ。んああ」
 俊太はお尻を揉みながら、スカートを持ち上げていく。女医さんの黒いパンツが見えた。
「先生、名前はなんていうの?」
「名前? あん。かなえよ。んあ。揉んだら、ダメ。ちょっと」
「先生、前向いて」

「えっ?」
 かなえは前を向く。俊太は再び、顔を埋め鼻先であそこを刺激する。
「やめて。鼻が当たって。あん。エッチな汁が出ちゃう。擦らないで」
 俊太はストッキングを下げて、パンツを脱がして、あそこを舐める。
「んはあ。舐めたら、ダメ。あん。気持ちいい。ひゃうんっ! いっちゃう」
 俊太は舌を入れて、敏感な部分を責める。
「あひぃん。だめ。いくっ。いっちゃう。んああーー!」
 かなえは潮を吹いて、座り込んでしまう。結局知らせに行けなかった。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み