第10話
文字数 221文字
やりたいようにやろう。それは、過去にこうやって戻ってきて決心した。まだ休日の夜を徘徊。そうすると、一人の美しい20代くらいの女性がいた。だから話しかけようか。
「なあ、数え間違えると君の一部になるんだ。この意味わかるか?」
「・・・」
女性は早歩きになった。俺は立ち止まって大声で言った。
「数える(カウント count)のスペルを間違えると女性器(カント cunt)になるんだぜ!ははは」
女性は小さくなって見えなくなった。
まったく、最高の気分だな。
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