第1話

文字数 612文字

 廃病院の1室。

 頸動脈を切り逆さ吊りにして女の遺体から血抜きをし臭みを抜く。
タライに落ち続ける血の滴の音は死体が腐るまでのタイムリミットを知らせる砂時計の様に思えた。
張り付け台を回転させ頭を上に。死姦に及ぶ前に糞尿を掻き出せないかと思い死体のお腹をぐっと押し込む。ブニュブニュとしていて足は筋肉が稼働していないから張り付け台で縛ってあるが不恰好で羞恥心的な嫌がるこわばりやセクシーさはない。ボクサー構えのがに股開き。糞尿がなかなか出ないので我慢しきれずペニスをボロンと出して膣に入れる。ひんやりした柔らかい膣内に血流で熱くなり硬くなったペニスを突っ込み死んだ人間の生殖器を征服し尊厳を侮辱して楽しんでいたら緩みきった肛門から糞がボトボトと湧き出てきた。血と体液も混ざっていて臭くて楽しめない。フェラチオに切り替える事にした。
シャワーで死体に付いた糞尿を洗いまた逆さ吊りに戻す。血はもう出てこないみたいだ。早速ペニスを咥えさせると表情筋の支えのない顎が直ぐに口を閉じてしまいペニスが挟まり痛い。片手指で顎を引っ掛け上げもう片手は舌をつまみ口内に入れたペニスと歯の間にそっとクッションにしたら何とか収まり具合がよく射精した。明日もこの死体の下半身を使おう。だから内臓はさっさと掻き出すとするか。

射精した後のあの独特な冷静な時間。
ひんやりしたおっぱいを弄りながらこのおっぱいをいつまでも楽しむ為に保存方法をあれこれと考えていた。
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