第1話「エセウィズニーランド大好き女子はレイプしたっていいんだよ。」
文字数 9,469文字
#この作品にはレイプ描写や差別的な表現、暴力的な表現が多々含まれます。そういった表現が苦手な方や気分を悪くされてしまう方は読むのはお控えください。またこの作品はフィクションであり実在の団体や人物とは一切関係ありません。
レイピストとは、衝動に身を任せ無計画に性暴力を働く強姦魔とは違い計画的に、理性的にレイプを行い日々緊張感をもちレイプの為に鍛錬を怠らない者を指す。
レイピストの掟
1、レイピストが行うのはあくまで性暴力である。ので極力女性を殴る、蹴るなどの暴行は行うべからず
2、証拠隠蔽や性病予防のためにも避妊はするべし
3、16歳未満の少女は襲うべからず
4、ある程度の道徳はもち節度を弁えるべし
5、絶対に捕まるべからず
以上‼︎
第一話「エセウィズニーランド大好き女子はレイプしたっていいんだよ。」
「あー、うっっぜえぇぇぇ、、、。」
パソコンと睨み合い薄暗い部屋で怒気を纏った声でぼやく男。そいつは一見するとなんの変哲もなく無害そうな一般人に見える。
だが、据えた暗い目つきとすぐに癇癪を起こす短気な性格ゆえに一般企業では働けそうには無い。
「どうしたのさ、また気に障るつぶやき?」
「あぁ、そうだよ。見ろよこれ。」
そう言うとそいつは振り返りパソコンの画面をこちらに向けてきた。
⚫️みゆう❤️
パジャマディズニー ハッピディズニー
ガリ勉ディズニー 怒られた回数;6回
マジ死ぬほどわらったwwwwwwww
パソコンの画面にはこんな頭の悪いつぶやきと4枚の中高生らしき学生達がウィズニーランドではしゃいでいる写真が添付されていた。
「SNS?確かに腹立つけどコレがどうしたのさ。」
「あー、これな。こいつらが写真撮ってる場所な全部撮影禁止だったり立ち入り禁止なんだよ。」
「あら、そうなの。」
「こういうマナーを守らないゴミカス共のせいでウィズニーの風紀が乱されるんだよ。」
苛立ちを剥き出しにして舌打ちと共に吐き捨てる。
「ネズミくん、ウィズ二ー好きなの?」
「好きって訳じゃねえけど、イラつくんだよ。無性にな。」
「ははは、まぁ自分にそれを見せたってことはそいつが次のターゲット?」
「大正解。」
その目つきの悪い中肉中背のパソコンをカタカタと弄る男に自分は雇われている。
ネズミくんはネットや機械類の扱いに長けていて表では悪質な不正アクセスなどを防ぐホワイトハッカーとして日々在宅勤務している。
だけどホワイトハッカーもしながら反社会的組織からの違法な依頼も受けているのでホワイトハッカー兼ブラックハッカーだ。
そして、極め付けとしてそいつの趣味は強姦なのだ。日々ネットサーフィンやらなんやらをしてレイプするターゲットを見つけては自分に拉致してくるよう依頼してくる。
ネズミくんと出会う前、自分は本業を引退してからは薬物も運んだり人攫い、殺しだってたまにする何でも屋で日銭を稼いでいた。
そんな中、ネズミくんからレイプのために拉致の依頼を受けたところ自分の仕事の手際の良さを気に入られ今はネズミくんの専属レイプ補佐一本で生活している。
ネズミくんとはそいつのコードネームというかハンドルネームみたいなものだ。名前の由来は彼のプレイしているゲームのアカウント名がネズミ次郎1800だったからだ。
ちなみに自分は三島由紀夫に似ているからユキオと呼ばれている。
「なんでその娘がターゲットなのさ?」
「まず、第一に頭が悪い。こいつはレイプしても社会に影響が出ないだろう。そして二つ目、ウィズ二ーの治安を乱して俺をイラつかせた。これが一番だな。」
「ははははは、理不尽極まりないね。」
「まあ、人生なんてそんなもんだろ。」
「それはそうだね。でも、自分ウィズ二ー行ったことないんだけどそんな楽しいの?」
自分は学校もまともに行ったことが無いのでそういった大衆向けのレジャー施設というものには無縁だった。
日本に来てからは余裕ができたのでそういう普通の遊びというのにも少し興味はあった。
「まぁ、楽しいか楽しくないかは人それぞれだと思うが作り込まれてるしこだわりは凄い。良い所ではあるぜ?」
「でも、人が多いんでしょ?並ぶのは嫌だよ。」
「じゃあ、並ばなきゃ良いんだよ。ウィズ二ーはアトラクションに乗んなくてもレストランとかパレードとか景色とかまったりする目的でも十分楽しめるぜ。」
「へー。やっぱりネズミくんウィズ二ー好きでしょ。」
「、、、たまに行くだけだよ。」
「ははは、やっぱり好きなんじゃないか。あれ?でもネズミくん友達いたの?」
「馬鹿みたいに集団で騒ぐのがウィズ二ーじゃない。俺はいつも一人だ。」
「あ、そうなんだ。、、、なんかごめん。」
「ちっ、」
ネズミくんのあまり触れて欲しくないところに触れてしまった。悪いことをした。
「まあ、仕事の話をしよう。決行日はいつ?拉致る人数は?場所は?」
「ああ、ターゲットはこのみゆうって奴一人。決行日は明後日。拉致る場所は大きめのバンを用意しておく。そこでレイプだ。」
「分かったよ。で、特定は済んでるの?」
「もちのろんよ。こういう頭悪いつぶやきする奴は決まってネットリテラシーが低いからなぁ〜。特別なことしなくても秒で家族やら住所やら丸分かりよ。」
「ネットって怖いねぇ。」
「俺は大好きだぜ。情報社会。」
ネズミくんは腕の立つハッカーらしいので個人情報流出に気をつけている人のアカウントでも市場に出回ってない技術を使って特定出来ると言っていた。
自分はそこら辺の知識は無いのでただ感心するばかりだ。
「それでだ。決行日は明後日にしたいんだが、下見は1日でいいか?」
「うん、いいよ。」
「後でコイツの住所、最寄り駅、家族構成、分かる限りの行動パターンをまとめて渡すからよろしく。」
「うん、明日の下見に使わせてもらうよ。細かい所は自分に任せてもらうでいいかな?」
「ああ、それでいい。分かってると思うが怪我させるなよ?」
「分かってるよ。なんだっけ、、レイプの約束だっけ?」
「レイピストの掟な。ちなみに二項目な。」
「はははは、そういうこだわり嫌いじゃないよ。」
自分もプロとして裏社会を生きてきてやはり自分ルールのようなものがある。ネズミくんがレイプにプロ意識を感じているのかは分からないけれどそういった決め事は自らの身を守る上で役立ったりする。
「おい、ミキオ。どんな感じだ?」
「今、尾行中だよ。所定の場所に行ったら気絶させるからよろしく。」
「ほい、よろしく。」
無線で車に乗って近くに待機しているネズミくんと連絡を取り合う。今、自分は今回のレイプのターゲットを尾行している。
毎週月水金とターゲットの女の子はチェーンの牛丼屋でアルバイトしている。そして今日、月曜日のシフトは6時から9時だったのでその帰りを狙うことにした。
⚫️みゆう❤️ 10分前
バイトやっと終わったマジつらい、、、、、、、
彼女のSNSをチェックしているとこんな風にご丁寧に今から帰宅すると教えてくれたりもしたので本当にやりやすくて笑ってしまった。
昨日、ネズミくんからもらったターゲットの情報を元にしながら最寄り駅から自宅までの帰宅ルートを何個か絞り防犯カメラや人通りの少ない所など複数の条件を考慮して襲う場所を2、3個ほど決めた。
今回のターゲットの住んでいる地域が程良い閑静な住宅街だったためすぐに決まった。
いかに証拠の残りにくい場所で襲うかというのが一番難儀する行程だ。最近は防犯カメラや外灯が増えてきたためやりづらくなって来てはいる。
「あと25秒で襲うからA地点にもう向かってきて。」
「はいよ。」
ターゲットとの距離が40メートルを切り一気に距離を詰める。相手の歩調に合わせて自分の足音を出来るだけ誤魔化す。尾行のテクニックの基礎だ。
だが、今回のターゲットは女子高生。何がそんなに楽しいのか分からないがこんな人通りも少なく暗い道だというのにイヤホンをつけケータイに夢中になり全く周りを見ていない。
こんな無防備な女性であればそこら辺の一般サラリーマンでも襲える。素人でも複数人で襲えばアクシデントがない限り成功率はほぼ100%だろう。
足音を殺すのも馬鹿らしくなりさっさと近づき背後から素早く頭を固定し頸動脈を圧迫して脳への酸素の供給を断つ。
どのようにして締めているかは口で説明しても分からないだろう。軍隊仕込みの秘密のギロチンだ。
頸動脈失神は苦しさなどはあまり無い。お風呂上がりの立ちくらみのような感覚で意識を失っていく。
現に今、自分が締めている女の子は4秒ほどでうめき声も出さず意識を失った。自分に何が起こったかすら分かっていないだろう。ネズミくんの迎えが来るまで締めれば15分は寝たままだ。
締め跡も後遺症も残らない。まさに優しい暴力。
正直言うと楽すぎる。こんな楽な仕事で月に100万近く貰っているのだからまともに働くなんて考えられない。
中東やアフリカでまずいカスカスのパンを食ってた時とはえらい違いだ。やはり勤めるならホワイトな勤め先に限る。
そうこうしているうちにネズミくんのバンが迎えに来る。気絶している女の子をバンに詰め込んで目隠しをして手を後ろで縛れば自分の仕事は終わり。
襲いかかってから車に詰め込むまでにかかった時間はわずか20秒。ここまで鮮やかに拉致するレイプ犯はどこを探してもいないだろう。
後はネズミくんの趣味の時間だ。
「よーし。ご苦労。相変わらずいい腕だな。惚れ惚れするよ。」
「ははは、楽勝だよ。」
「運転変わってくれや。」
「適当に流すよ。」
「オッケー。」
自分は運転を変わり適当に車を走らせる。この後の計画は50分ほど車を走らせてぐるっと一周して拉致した元の場所まで戻ってくる。
そこで用済みになった女の子を捨てればただ帰りが50分遅くなっただけの女子高生だ。
誰も心配しないだろう。
「さてと、、」
ネズミくんはまだ気を失っている女の子の脚を取ってズボンを脱がして下半身を丸裸にする。
そして車にあらかじめ用意していたテープバンドのような拘束具で脚がM字開脚になるように拘束した。
自分からすればおもちゃのような拘束だけど女性の力では取れないと思うので十分だろう。
この車はレイプするように改造されているので運転席と助手席以外は全部席を倒してベットのようになっているし窓ガラスは全部スモーク仕様だ。
「起こすぞ。」
「ほい、分かった。」
ネズミくんは気絶している女の子の目隠しを取る代わりにゴソゴソとマスクを取り出してそれをかぶる。
ちなみに自分は女の子とは背中合わせのようになっているので顔は絶対見られないのと運転手がマスクをしていたら怪しいので付けない。
「あれ?そのマスク、、、」
「そう、今日はウィズニー仕様だ。」
ネズミくんはいつもレイプする時に3Dプリンターで自作したマスクを着ける。芸の細かいことに今日はウィズニーランドのマスコットキャラクターを模したマスクを着けていた。
ネズミくんというニックネームにぴったりじゃないか。
「う、、ん、、」
そうこう騒いでいると今日の主役がやっとお目覚めになった。
「はは!、やぁ、僕ウィッキー。やっと起きたのかい?」
「え、、な、何これ。どういう事?え、、え」
なんとマスクだけじゃなくあの甲高い声も真似し始めた。やっと起きた女の子も状況に頭が追いつかず困惑している。
「はは!、今自分がどういう状況か分かっているかい?今からキミはこのウィッキーにレイプされちゃうんだよ?」
「え、、ちょ、、やば、、え、、、え?」
女の子の方もやっと頭が働いてきて自分が拘束されていて下半身に何も纏っていないことに気づき目の前にウィッキーのマスクを被ったヤバい奴がいるという状況が頭に入ったようだ。
「あぁ、まぁ、そういう事だ。田中美由さん」
「え、、な、なんで、、?」
ウィッキーの真似は疲れたのかもう普通に話すネズミくん。女の子の方は覆面の男がいきなり自分の名前を呼んだことに驚いていた。
「他にも色々知ってるよ、例えばお前が通ってる高校とか、よく遊ぶ友達、家族構成、住所とかね。」
「な、、なん、、、、、」
大体の拉致された女の子に共通する特徴はみんな最初は頭が真っ白になってしまいまともな会話はほぼ出来ない。
だが、ネズミくんは会話も楽しみたいらしいのでネズミくんのレイプは時間がかかる。
目隠しをわざわざ外すのもそのためらしい。
「あ、勘違いすんなよ。お前のファンとか、ストーカーじゃないからな。ただ、色々知ってた方が都合が良いんだよ。」
「へ、、へ、、、、」
この時点でもう女の子の方に逆らってやろうとか何とかして逃げ出してやるとかいう気概は無くなる。
自分の事をほとんど相手に知られていると分かると報復を恐れて警察に通報する女の子はほとんどいない。
多分ネズミくんと仕事をして半年ぐらい経つけど自分らが犯人であろう女性を襲ったレイプ犯が逃走中と言ったニュースは見たことがない。
警察に探されても何か証拠を掴まれたり、捕まるようなぬるい仕事はしてないけど事件にすらならない所がレイプ犯罪の長所だ。
「今からお前のことをレイプするけどその前に、、なんで自分がこんな状況になってるか分かるか?」
「へ、、え、、や、、い、、」
「落ち着いてゆっくり話せ。安心しろ、ただ犯すだけだ。今日は家のベットで寝れるぞ。」
女の子の方はパニックで声が出せなくなっているのだろう。一生懸命喋ろうとしているが声が出ていない。
「もう一回聞くぞ?、、なんで自分がレイプされそうになってるか心当たりはあるか?」
「は、、あ、、、わ、、わかんない、、」
「ははは、だろうな。あったらびびるわ。」
ネズミくんはこの時間が一番好きらしくイキイキしている。
「強いて言うとだな。お前の前にしたウィズニーのツブヤキを見てな。それに腹が立ったんだよ。」
「そ、、、そんな。」
「そんな理由でと思ったか?まあ、その通り。基本的に俺は調子乗ったメスガキを懲らしめたいだけだから。」
「は、、え、ちょ、調子乗ってなんか、、」
「いーや、調子乗ってるね。お前、自分が無敵だと思ってただろ。人生何とかなると思って何もしなくても明るい未来が来るって思ってただろ。ましてやレイプなんて漫画とかニュースの話だけだと思ってただろ。」
そのくるかもしれない明るい未来をぶっ壊した張本人が何を言ってるんだか。
「まあ、現実はそんなに甘くない。俺はそれを夢見る少女たちに教えてあげようと思ってね。こうしてマスクを被って日々慈善活動をしているのさ。」
「は、、ふ、ふざけんな、キモいんだよ。触んな、このゴミ!」
下半身丸出しでジタバタと拘束されている身体を動かしながら罵声をネズミくんに浴びせ抵抗する女の子。
なかなか元気な女の子だったらしい。
「おーおー、言ってくれるねぇ。いくらでも叫んでくれていいですよ。じゃ、そろそろこのゴミのちんこが入りますよっと。」
ネズミくんはかちゃかちゃとベルトを外してズボンを脱いで半裸になり拘束具によって無理やり足を開かせられてる女の子に近づく。
「く、くんな!さ、触るな!や、やめろ!」
「はいはい、うるさいよ。あ、俺お前のこと全然好きじゃないから前戯とかしないから痛いと思うけどよろしく。」
「ま、マジでやめろ!触んな!死ね!」
「ははは、日本だとレイプしても死刑にはならないからドンマイ。絶対捕まらないけど通報したらお前の家族とか友達全員レイプするからよろしく。父ちゃんもしっかりアナルバイブで調教しとくから安心しろよ。仲間外れは可哀想だからな。」
「ふ、ふざけんな、や、やめろ!」
「やめません。じゃあ挿れるよ〜。」
さっさと挿れて終わらせてくれればいいのにネズミくんは見せつけるようにチンコを女の子の前にボロンと出して現実を直視させる。
バックミラーで確認するに多分今は挿れる直前だろうか。テレビだとここでCMが入るクライマックスシーンだ。
「挿れまーす。おっ、入るよ。入るよ〜。」
「や、やめろぉ、、、やめてぇ!」
「あ、そうそう。最後に。これ聞いてくれたらしっかりレイプするからちょっと聞いてくれよ。」
何なんだ一体。早く挿れろよ。
「セックスしたって他人は他人だから。俺にレイプされたからって何も変わらないから。あんまトラウマにしたり今日のことがきっかけで風俗嬢になったりすんなよ。」
「い、痛ぁ!」
やっと気が済んだのか。やっとチンコを挿れたらしいネズミくん。
「あぁ、何だ。お前処女だったのか、長年レイプしてるとなんとなく分かるんだよな。マンコの使われ具合。」
なんかネズミくんはチンコを入れればその娘がどれだけ性交経験があるか分かる能力があるらしい。
「お前さ、髪も染めてピアスもつけてビッチみたいな見た目してるんだから処女くらい捨てとけよな。股の固いエセビッチとかマジで存在価値無いから。」
都心部を歩いていると最近の若い女の子は確かにみんな派手な格好をしている。一体何がしたくてあんなに着飾るのか自分には理解できない。
「うぐっ、、、ひぐっ、、」
女の子の方は結局レイプされてしまい張り詰めていた緊張の糸が切れたのか泣き出してしまった。
「おいおい、初めてがレイプ犯とだからって泣くなよ。多分、、好きな人と理想の初体験、、出来たやつなんて人口の2割もいねぇよ。」
腰を振りながら無理して喋るので言葉が途切れ途切れになっている。
というか女の子の脚を拘束している金具が自分の座席に取り付けられているのでネズミくんのピストンの振動が伝わってきてすごく不快だ。
「おい、ユキオ。どうだ?お前も替わるか?」
「分かってるくせに、、自分は不能だから一人で楽しんでよ。」
「はは、そうか。頭は悪くてもマンコはいい感じだぜ。こいつ。」
「キミ、マンコ好きだもんね。」
「あぁ、マンコと筋肉は嘘つかねえからな。」
「はははははは。」
自分とネズミくんの笑い声が夜道を走る車内に響く。ちなみに自分のチンコは前の仕事場で吹き飛んでしまった。
前から性欲はさほど強くなかったがチンコが吹き飛んだショックからか性欲というものが完璧になくなってしまったのだ。
なんの因果からかチンコが使えない自分がチンコを女の子に振り回す仕事の手伝いをしているのだから面白いものである。
「ああ、いいわぁ。レイプいいわぁ。マンコいいわぁ。」
そろそろ盛り上がってきたのかチンコを振ることに集中し始めて口数が少なくなるネズミくん。
女の子の方は完璧に黙って虚な目をしている。何を考えているのか少し気になる。
「あぁ、そろそろ出すぞ〜。、、これからはレイプされないように歩きスマホとSNSは気を付けろよ〜。あ、あとウィズニーで今度マナー違反したらぶっ殺すからな〜。そこんとこよろしく。」
ネズミくんは確か証拠が残らないようにコンドームは付けてると思うがそれは言わないのが流儀らしい。
本当に性格が悪い。
「あ〜、出るわ。お、お。、、、あ〜、出たぁ。」
わざとらしくしてもいない中出し宣言をするネズミくん。これは毎度のお約束となっている。
「ユキオ、今、何分だ?」
「あー。丁度40分くらいだね。どうする?」
「もう一回しようと思えば出来るけどもういいわ。飽きた。俺、清楚な子がタイプだからさ。」
「レイプしといて何言ってんの?」
「それがレイプの醍醐味だろ。」
「、、、まぁ、確かに。」
ちょっと時間は早いが最初に拉致した場所に向かう。
「じゃ、縄解くから自分で服着ろよ。」
ネズミくんは女の子の手と足の拘束を取って目隠しを付けると興味が無くなったのかケータイをいじり始めた。
まさにレイプ犯の鏡である。
「着いたよ。」
「お、良かったな、帰れるぞ。くれぐれも通報しようなんて思うなよ。」
女の子の方はすでに泣き止み茫然自失といった感じだ。話しかけても応答がない。多分過度なストレスによるストレス障害だと思う。
「元気ねぇなぁ。ウィズニー行った時はもっと元気だっただろ?まあ、元気出せよ。お前、顔の割にマンコは綺麗だからさ。」
「ふふっ、何それ?」
「マンコが綺麗ってのも才能だぜ?顔が良くてもマンコが不細工だとちょっと萎えるよな。」
「キミもわがままだね。」
「男ってそういうもんだろ?、、おい、さっさと降りろよ。目隠しは30秒数えたら自分で取れ。」
ネズミくんは女の子を降ろして別れの挨拶を言う。
「まあ、もう二度と会うことはねえけど、、良いことあるって。元気出せよ。はははっははは。じゃあな〜。」
そう言って自分らは車を出して街の闇と明かりに紛れ込んだ。
「ふーーー。今日も一仕事終えたなぁ。」
「そうだね。」
自分とネズミくんは達成感の余韻に浸りながら証拠隠滅のためこういう目的のためにある埋立地の使われていないスクラップ場に来ていた。
寒い夜に海を見ながらのコーヒーはなんて美味いんだろうか。ちなみに自分はコーヒーを少し嗜むため今ネズミくんと飲んでいるコーヒーは自分のとっておきだ。
「メスガキに分らせてやった後のコーヒーは美味いぜ。今日もぐっすり寝れるわ。」
「はははは。確かに。」
「そういえばお前、ウィズニーランドとシーだったらどっち行きたい?」
「え、それってまさかネズミくんと?」
「そうだけど、、だってお前一人じゃウィズ二ーなんて行かねえだろ。」
「はははははは、キミとウィズ二ーなんて行くわけないだろう。冗談キツいよ。」
なんだかんだ言ってネズミくんも誰かと一緒にウィズ二ーに行きたかったらしい。
「ちっ、、、聞くんじゃ無かった。」
;あとがき
こんにちは、ソムリエです。いやはやいやはや中々エグい仕上がりになりましたね。
ちなみに僕はウィズ二ーには6歳から行ってないです。
最初はガチのレイプを書こうと思ったんですけど心が痛くなったのでゆるい感じに僕の心が痛まない程度のレイプにしました。
クスッと笑ってくれれば幸いです。
こんな感じでレイプはゆるくいつ終わるか分らない感じで続けて行きたいです。
分かってると思いますが僕はネズミくんのようなことは思ってませんよ。ではまた来週。
次回予告;
第2話「半グレ女子はレイプしたっていいんだよ。」
悪い女の子はレイプしたって心が痛まないよね、、、、
レイピストとは、衝動に身を任せ無計画に性暴力を働く強姦魔とは違い計画的に、理性的にレイプを行い日々緊張感をもちレイプの為に鍛錬を怠らない者を指す。
レイピストの掟
1、レイピストが行うのはあくまで性暴力である。ので極力女性を殴る、蹴るなどの暴行は行うべからず
2、証拠隠蔽や性病予防のためにも避妊はするべし
3、16歳未満の少女は襲うべからず
4、ある程度の道徳はもち節度を弁えるべし
5、絶対に捕まるべからず
以上‼︎
第一話「エセウィズニーランド大好き女子はレイプしたっていいんだよ。」
「あー、うっっぜえぇぇぇ、、、。」
パソコンと睨み合い薄暗い部屋で怒気を纏った声でぼやく男。そいつは一見するとなんの変哲もなく無害そうな一般人に見える。
だが、据えた暗い目つきとすぐに癇癪を起こす短気な性格ゆえに一般企業では働けそうには無い。
「どうしたのさ、また気に障るつぶやき?」
「あぁ、そうだよ。見ろよこれ。」
そう言うとそいつは振り返りパソコンの画面をこちらに向けてきた。
⚫️みゆう❤️
パジャマディズニー ハッピディズニー
ガリ勉ディズニー 怒られた回数;6回
マジ死ぬほどわらったwwwwwwww
パソコンの画面にはこんな頭の悪いつぶやきと4枚の中高生らしき学生達がウィズニーランドではしゃいでいる写真が添付されていた。
「SNS?確かに腹立つけどコレがどうしたのさ。」
「あー、これな。こいつらが写真撮ってる場所な全部撮影禁止だったり立ち入り禁止なんだよ。」
「あら、そうなの。」
「こういうマナーを守らないゴミカス共のせいでウィズニーの風紀が乱されるんだよ。」
苛立ちを剥き出しにして舌打ちと共に吐き捨てる。
「ネズミくん、ウィズ二ー好きなの?」
「好きって訳じゃねえけど、イラつくんだよ。無性にな。」
「ははは、まぁ自分にそれを見せたってことはそいつが次のターゲット?」
「大正解。」
その目つきの悪い中肉中背のパソコンをカタカタと弄る男に自分は雇われている。
ネズミくんはネットや機械類の扱いに長けていて表では悪質な不正アクセスなどを防ぐホワイトハッカーとして日々在宅勤務している。
だけどホワイトハッカーもしながら反社会的組織からの違法な依頼も受けているのでホワイトハッカー兼ブラックハッカーだ。
そして、極め付けとしてそいつの趣味は強姦なのだ。日々ネットサーフィンやらなんやらをしてレイプするターゲットを見つけては自分に拉致してくるよう依頼してくる。
ネズミくんと出会う前、自分は本業を引退してからは薬物も運んだり人攫い、殺しだってたまにする何でも屋で日銭を稼いでいた。
そんな中、ネズミくんからレイプのために拉致の依頼を受けたところ自分の仕事の手際の良さを気に入られ今はネズミくんの専属レイプ補佐一本で生活している。
ネズミくんとはそいつのコードネームというかハンドルネームみたいなものだ。名前の由来は彼のプレイしているゲームのアカウント名がネズミ次郎1800だったからだ。
ちなみに自分は三島由紀夫に似ているからユキオと呼ばれている。
「なんでその娘がターゲットなのさ?」
「まず、第一に頭が悪い。こいつはレイプしても社会に影響が出ないだろう。そして二つ目、ウィズ二ーの治安を乱して俺をイラつかせた。これが一番だな。」
「ははははは、理不尽極まりないね。」
「まあ、人生なんてそんなもんだろ。」
「それはそうだね。でも、自分ウィズ二ー行ったことないんだけどそんな楽しいの?」
自分は学校もまともに行ったことが無いのでそういった大衆向けのレジャー施設というものには無縁だった。
日本に来てからは余裕ができたのでそういう普通の遊びというのにも少し興味はあった。
「まぁ、楽しいか楽しくないかは人それぞれだと思うが作り込まれてるしこだわりは凄い。良い所ではあるぜ?」
「でも、人が多いんでしょ?並ぶのは嫌だよ。」
「じゃあ、並ばなきゃ良いんだよ。ウィズ二ーはアトラクションに乗んなくてもレストランとかパレードとか景色とかまったりする目的でも十分楽しめるぜ。」
「へー。やっぱりネズミくんウィズ二ー好きでしょ。」
「、、、たまに行くだけだよ。」
「ははは、やっぱり好きなんじゃないか。あれ?でもネズミくん友達いたの?」
「馬鹿みたいに集団で騒ぐのがウィズ二ーじゃない。俺はいつも一人だ。」
「あ、そうなんだ。、、、なんかごめん。」
「ちっ、」
ネズミくんのあまり触れて欲しくないところに触れてしまった。悪いことをした。
「まあ、仕事の話をしよう。決行日はいつ?拉致る人数は?場所は?」
「ああ、ターゲットはこのみゆうって奴一人。決行日は明後日。拉致る場所は大きめのバンを用意しておく。そこでレイプだ。」
「分かったよ。で、特定は済んでるの?」
「もちのろんよ。こういう頭悪いつぶやきする奴は決まってネットリテラシーが低いからなぁ〜。特別なことしなくても秒で家族やら住所やら丸分かりよ。」
「ネットって怖いねぇ。」
「俺は大好きだぜ。情報社会。」
ネズミくんは腕の立つハッカーらしいので個人情報流出に気をつけている人のアカウントでも市場に出回ってない技術を使って特定出来ると言っていた。
自分はそこら辺の知識は無いのでただ感心するばかりだ。
「それでだ。決行日は明後日にしたいんだが、下見は1日でいいか?」
「うん、いいよ。」
「後でコイツの住所、最寄り駅、家族構成、分かる限りの行動パターンをまとめて渡すからよろしく。」
「うん、明日の下見に使わせてもらうよ。細かい所は自分に任せてもらうでいいかな?」
「ああ、それでいい。分かってると思うが怪我させるなよ?」
「分かってるよ。なんだっけ、、レイプの約束だっけ?」
「レイピストの掟な。ちなみに二項目な。」
「はははは、そういうこだわり嫌いじゃないよ。」
自分もプロとして裏社会を生きてきてやはり自分ルールのようなものがある。ネズミくんがレイプにプロ意識を感じているのかは分からないけれどそういった決め事は自らの身を守る上で役立ったりする。
「おい、ミキオ。どんな感じだ?」
「今、尾行中だよ。所定の場所に行ったら気絶させるからよろしく。」
「ほい、よろしく。」
無線で車に乗って近くに待機しているネズミくんと連絡を取り合う。今、自分は今回のレイプのターゲットを尾行している。
毎週月水金とターゲットの女の子はチェーンの牛丼屋でアルバイトしている。そして今日、月曜日のシフトは6時から9時だったのでその帰りを狙うことにした。
⚫️みゆう❤️ 10分前
バイトやっと終わったマジつらい、、、、、、、
彼女のSNSをチェックしているとこんな風にご丁寧に今から帰宅すると教えてくれたりもしたので本当にやりやすくて笑ってしまった。
昨日、ネズミくんからもらったターゲットの情報を元にしながら最寄り駅から自宅までの帰宅ルートを何個か絞り防犯カメラや人通りの少ない所など複数の条件を考慮して襲う場所を2、3個ほど決めた。
今回のターゲットの住んでいる地域が程良い閑静な住宅街だったためすぐに決まった。
いかに証拠の残りにくい場所で襲うかというのが一番難儀する行程だ。最近は防犯カメラや外灯が増えてきたためやりづらくなって来てはいる。
「あと25秒で襲うからA地点にもう向かってきて。」
「はいよ。」
ターゲットとの距離が40メートルを切り一気に距離を詰める。相手の歩調に合わせて自分の足音を出来るだけ誤魔化す。尾行のテクニックの基礎だ。
だが、今回のターゲットは女子高生。何がそんなに楽しいのか分からないがこんな人通りも少なく暗い道だというのにイヤホンをつけケータイに夢中になり全く周りを見ていない。
こんな無防備な女性であればそこら辺の一般サラリーマンでも襲える。素人でも複数人で襲えばアクシデントがない限り成功率はほぼ100%だろう。
足音を殺すのも馬鹿らしくなりさっさと近づき背後から素早く頭を固定し頸動脈を圧迫して脳への酸素の供給を断つ。
どのようにして締めているかは口で説明しても分からないだろう。軍隊仕込みの秘密のギロチンだ。
頸動脈失神は苦しさなどはあまり無い。お風呂上がりの立ちくらみのような感覚で意識を失っていく。
現に今、自分が締めている女の子は4秒ほどでうめき声も出さず意識を失った。自分に何が起こったかすら分かっていないだろう。ネズミくんの迎えが来るまで締めれば15分は寝たままだ。
締め跡も後遺症も残らない。まさに優しい暴力。
正直言うと楽すぎる。こんな楽な仕事で月に100万近く貰っているのだからまともに働くなんて考えられない。
中東やアフリカでまずいカスカスのパンを食ってた時とはえらい違いだ。やはり勤めるならホワイトな勤め先に限る。
そうこうしているうちにネズミくんのバンが迎えに来る。気絶している女の子をバンに詰め込んで目隠しをして手を後ろで縛れば自分の仕事は終わり。
襲いかかってから車に詰め込むまでにかかった時間はわずか20秒。ここまで鮮やかに拉致するレイプ犯はどこを探してもいないだろう。
後はネズミくんの趣味の時間だ。
「よーし。ご苦労。相変わらずいい腕だな。惚れ惚れするよ。」
「ははは、楽勝だよ。」
「運転変わってくれや。」
「適当に流すよ。」
「オッケー。」
自分は運転を変わり適当に車を走らせる。この後の計画は50分ほど車を走らせてぐるっと一周して拉致した元の場所まで戻ってくる。
そこで用済みになった女の子を捨てればただ帰りが50分遅くなっただけの女子高生だ。
誰も心配しないだろう。
「さてと、、」
ネズミくんはまだ気を失っている女の子の脚を取ってズボンを脱がして下半身を丸裸にする。
そして車にあらかじめ用意していたテープバンドのような拘束具で脚がM字開脚になるように拘束した。
自分からすればおもちゃのような拘束だけど女性の力では取れないと思うので十分だろう。
この車はレイプするように改造されているので運転席と助手席以外は全部席を倒してベットのようになっているし窓ガラスは全部スモーク仕様だ。
「起こすぞ。」
「ほい、分かった。」
ネズミくんは気絶している女の子の目隠しを取る代わりにゴソゴソとマスクを取り出してそれをかぶる。
ちなみに自分は女の子とは背中合わせのようになっているので顔は絶対見られないのと運転手がマスクをしていたら怪しいので付けない。
「あれ?そのマスク、、、」
「そう、今日はウィズニー仕様だ。」
ネズミくんはいつもレイプする時に3Dプリンターで自作したマスクを着ける。芸の細かいことに今日はウィズニーランドのマスコットキャラクターを模したマスクを着けていた。
ネズミくんというニックネームにぴったりじゃないか。
「う、、ん、、」
そうこう騒いでいると今日の主役がやっとお目覚めになった。
「はは!、やぁ、僕ウィッキー。やっと起きたのかい?」
「え、、な、何これ。どういう事?え、、え」
なんとマスクだけじゃなくあの甲高い声も真似し始めた。やっと起きた女の子も状況に頭が追いつかず困惑している。
「はは!、今自分がどういう状況か分かっているかい?今からキミはこのウィッキーにレイプされちゃうんだよ?」
「え、、ちょ、、やば、、え、、、え?」
女の子の方もやっと頭が働いてきて自分が拘束されていて下半身に何も纏っていないことに気づき目の前にウィッキーのマスクを被ったヤバい奴がいるという状況が頭に入ったようだ。
「あぁ、まぁ、そういう事だ。田中美由さん」
「え、、な、なんで、、?」
ウィッキーの真似は疲れたのかもう普通に話すネズミくん。女の子の方は覆面の男がいきなり自分の名前を呼んだことに驚いていた。
「他にも色々知ってるよ、例えばお前が通ってる高校とか、よく遊ぶ友達、家族構成、住所とかね。」
「な、、なん、、、、、」
大体の拉致された女の子に共通する特徴はみんな最初は頭が真っ白になってしまいまともな会話はほぼ出来ない。
だが、ネズミくんは会話も楽しみたいらしいのでネズミくんのレイプは時間がかかる。
目隠しをわざわざ外すのもそのためらしい。
「あ、勘違いすんなよ。お前のファンとか、ストーカーじゃないからな。ただ、色々知ってた方が都合が良いんだよ。」
「へ、、へ、、、、」
この時点でもう女の子の方に逆らってやろうとか何とかして逃げ出してやるとかいう気概は無くなる。
自分の事をほとんど相手に知られていると分かると報復を恐れて警察に通報する女の子はほとんどいない。
多分ネズミくんと仕事をして半年ぐらい経つけど自分らが犯人であろう女性を襲ったレイプ犯が逃走中と言ったニュースは見たことがない。
警察に探されても何か証拠を掴まれたり、捕まるようなぬるい仕事はしてないけど事件にすらならない所がレイプ犯罪の長所だ。
「今からお前のことをレイプするけどその前に、、なんで自分がこんな状況になってるか分かるか?」
「へ、、え、、や、、い、、」
「落ち着いてゆっくり話せ。安心しろ、ただ犯すだけだ。今日は家のベットで寝れるぞ。」
女の子の方はパニックで声が出せなくなっているのだろう。一生懸命喋ろうとしているが声が出ていない。
「もう一回聞くぞ?、、なんで自分がレイプされそうになってるか心当たりはあるか?」
「は、、あ、、、わ、、わかんない、、」
「ははは、だろうな。あったらびびるわ。」
ネズミくんはこの時間が一番好きらしくイキイキしている。
「強いて言うとだな。お前の前にしたウィズニーのツブヤキを見てな。それに腹が立ったんだよ。」
「そ、、、そんな。」
「そんな理由でと思ったか?まあ、その通り。基本的に俺は調子乗ったメスガキを懲らしめたいだけだから。」
「は、、え、ちょ、調子乗ってなんか、、」
「いーや、調子乗ってるね。お前、自分が無敵だと思ってただろ。人生何とかなると思って何もしなくても明るい未来が来るって思ってただろ。ましてやレイプなんて漫画とかニュースの話だけだと思ってただろ。」
そのくるかもしれない明るい未来をぶっ壊した張本人が何を言ってるんだか。
「まあ、現実はそんなに甘くない。俺はそれを夢見る少女たちに教えてあげようと思ってね。こうしてマスクを被って日々慈善活動をしているのさ。」
「は、、ふ、ふざけんな、キモいんだよ。触んな、このゴミ!」
下半身丸出しでジタバタと拘束されている身体を動かしながら罵声をネズミくんに浴びせ抵抗する女の子。
なかなか元気な女の子だったらしい。
「おーおー、言ってくれるねぇ。いくらでも叫んでくれていいですよ。じゃ、そろそろこのゴミのちんこが入りますよっと。」
ネズミくんはかちゃかちゃとベルトを外してズボンを脱いで半裸になり拘束具によって無理やり足を開かせられてる女の子に近づく。
「く、くんな!さ、触るな!や、やめろ!」
「はいはい、うるさいよ。あ、俺お前のこと全然好きじゃないから前戯とかしないから痛いと思うけどよろしく。」
「ま、マジでやめろ!触んな!死ね!」
「ははは、日本だとレイプしても死刑にはならないからドンマイ。絶対捕まらないけど通報したらお前の家族とか友達全員レイプするからよろしく。父ちゃんもしっかりアナルバイブで調教しとくから安心しろよ。仲間外れは可哀想だからな。」
「ふ、ふざけんな、や、やめろ!」
「やめません。じゃあ挿れるよ〜。」
さっさと挿れて終わらせてくれればいいのにネズミくんは見せつけるようにチンコを女の子の前にボロンと出して現実を直視させる。
バックミラーで確認するに多分今は挿れる直前だろうか。テレビだとここでCMが入るクライマックスシーンだ。
「挿れまーす。おっ、入るよ。入るよ〜。」
「や、やめろぉ、、、やめてぇ!」
「あ、そうそう。最後に。これ聞いてくれたらしっかりレイプするからちょっと聞いてくれよ。」
何なんだ一体。早く挿れろよ。
「セックスしたって他人は他人だから。俺にレイプされたからって何も変わらないから。あんまトラウマにしたり今日のことがきっかけで風俗嬢になったりすんなよ。」
「い、痛ぁ!」
やっと気が済んだのか。やっとチンコを挿れたらしいネズミくん。
「あぁ、何だ。お前処女だったのか、長年レイプしてるとなんとなく分かるんだよな。マンコの使われ具合。」
なんかネズミくんはチンコを入れればその娘がどれだけ性交経験があるか分かる能力があるらしい。
「お前さ、髪も染めてピアスもつけてビッチみたいな見た目してるんだから処女くらい捨てとけよな。股の固いエセビッチとかマジで存在価値無いから。」
都心部を歩いていると最近の若い女の子は確かにみんな派手な格好をしている。一体何がしたくてあんなに着飾るのか自分には理解できない。
「うぐっ、、、ひぐっ、、」
女の子の方は結局レイプされてしまい張り詰めていた緊張の糸が切れたのか泣き出してしまった。
「おいおい、初めてがレイプ犯とだからって泣くなよ。多分、、好きな人と理想の初体験、、出来たやつなんて人口の2割もいねぇよ。」
腰を振りながら無理して喋るので言葉が途切れ途切れになっている。
というか女の子の脚を拘束している金具が自分の座席に取り付けられているのでネズミくんのピストンの振動が伝わってきてすごく不快だ。
「おい、ユキオ。どうだ?お前も替わるか?」
「分かってるくせに、、自分は不能だから一人で楽しんでよ。」
「はは、そうか。頭は悪くてもマンコはいい感じだぜ。こいつ。」
「キミ、マンコ好きだもんね。」
「あぁ、マンコと筋肉は嘘つかねえからな。」
「はははははは。」
自分とネズミくんの笑い声が夜道を走る車内に響く。ちなみに自分のチンコは前の仕事場で吹き飛んでしまった。
前から性欲はさほど強くなかったがチンコが吹き飛んだショックからか性欲というものが完璧になくなってしまったのだ。
なんの因果からかチンコが使えない自分がチンコを女の子に振り回す仕事の手伝いをしているのだから面白いものである。
「ああ、いいわぁ。レイプいいわぁ。マンコいいわぁ。」
そろそろ盛り上がってきたのかチンコを振ることに集中し始めて口数が少なくなるネズミくん。
女の子の方は完璧に黙って虚な目をしている。何を考えているのか少し気になる。
「あぁ、そろそろ出すぞ〜。、、これからはレイプされないように歩きスマホとSNSは気を付けろよ〜。あ、あとウィズニーで今度マナー違反したらぶっ殺すからな〜。そこんとこよろしく。」
ネズミくんは確か証拠が残らないようにコンドームは付けてると思うがそれは言わないのが流儀らしい。
本当に性格が悪い。
「あ〜、出るわ。お、お。、、、あ〜、出たぁ。」
わざとらしくしてもいない中出し宣言をするネズミくん。これは毎度のお約束となっている。
「ユキオ、今、何分だ?」
「あー。丁度40分くらいだね。どうする?」
「もう一回しようと思えば出来るけどもういいわ。飽きた。俺、清楚な子がタイプだからさ。」
「レイプしといて何言ってんの?」
「それがレイプの醍醐味だろ。」
「、、、まぁ、確かに。」
ちょっと時間は早いが最初に拉致した場所に向かう。
「じゃ、縄解くから自分で服着ろよ。」
ネズミくんは女の子の手と足の拘束を取って目隠しを付けると興味が無くなったのかケータイをいじり始めた。
まさにレイプ犯の鏡である。
「着いたよ。」
「お、良かったな、帰れるぞ。くれぐれも通報しようなんて思うなよ。」
女の子の方はすでに泣き止み茫然自失といった感じだ。話しかけても応答がない。多分過度なストレスによるストレス障害だと思う。
「元気ねぇなぁ。ウィズニー行った時はもっと元気だっただろ?まあ、元気出せよ。お前、顔の割にマンコは綺麗だからさ。」
「ふふっ、何それ?」
「マンコが綺麗ってのも才能だぜ?顔が良くてもマンコが不細工だとちょっと萎えるよな。」
「キミもわがままだね。」
「男ってそういうもんだろ?、、おい、さっさと降りろよ。目隠しは30秒数えたら自分で取れ。」
ネズミくんは女の子を降ろして別れの挨拶を言う。
「まあ、もう二度と会うことはねえけど、、良いことあるって。元気出せよ。はははっははは。じゃあな〜。」
そう言って自分らは車を出して街の闇と明かりに紛れ込んだ。
「ふーーー。今日も一仕事終えたなぁ。」
「そうだね。」
自分とネズミくんは達成感の余韻に浸りながら証拠隠滅のためこういう目的のためにある埋立地の使われていないスクラップ場に来ていた。
寒い夜に海を見ながらのコーヒーはなんて美味いんだろうか。ちなみに自分はコーヒーを少し嗜むため今ネズミくんと飲んでいるコーヒーは自分のとっておきだ。
「メスガキに分らせてやった後のコーヒーは美味いぜ。今日もぐっすり寝れるわ。」
「はははは。確かに。」
「そういえばお前、ウィズニーランドとシーだったらどっち行きたい?」
「え、それってまさかネズミくんと?」
「そうだけど、、だってお前一人じゃウィズ二ーなんて行かねえだろ。」
「はははははは、キミとウィズ二ーなんて行くわけないだろう。冗談キツいよ。」
なんだかんだ言ってネズミくんも誰かと一緒にウィズ二ーに行きたかったらしい。
「ちっ、、、聞くんじゃ無かった。」
;あとがき
こんにちは、ソムリエです。いやはやいやはや中々エグい仕上がりになりましたね。
ちなみに僕はウィズ二ーには6歳から行ってないです。
最初はガチのレイプを書こうと思ったんですけど心が痛くなったのでゆるい感じに僕の心が痛まない程度のレイプにしました。
クスッと笑ってくれれば幸いです。
こんな感じでレイプはゆるくいつ終わるか分らない感じで続けて行きたいです。
分かってると思いますが僕はネズミくんのようなことは思ってませんよ。ではまた来週。
次回予告;
第2話「半グレ女子はレイプしたっていいんだよ。」
悪い女の子はレイプしたって心が痛まないよね、、、、