第3話 兄妹なのに……

文字数 821文字

「タオル巻かないの?」
「濡れてるからね。って、おちんちんが」
 未来の裸を見てるのだ。こうなってしまうのも仕方ない。
「エッチはダメだよ」
「分かってる。けど……」
 体が動いていた。俺は未来のおっぱいを掴んで、乳首を吸う。
「お兄ちゃん、ぁん♡」
「ちゅーちゅー」
「ダメだよぉ……」
 未来のあそこを触ると、エッチな汁が出ていた。

「未来」
「ダメぇ」
 未来も我慢できないのだと思うが、兄妹でセックスするのは許されない。
「入れたい」
「ダメだよぉ。兄妹じゃ無くなっちゃうし、世間的にも……」
 それは分かっている。だけど……
「エッチしたいの?」
「ああ」
「じゃあ、ベッドに連れていって」

 未来を抱っこして、ベッドに乗せる。
「ぁん♡」
 未来のおっぱい、濡れているあそこ、キレイな体。俺は自分の物にしたいと思った。
「未来」
「お兄ちゃん、来て。私もお兄ちゃんのおちんちんが欲しい♡」
 未来が足を開く。腰を持ち上げて、おちんちんを入れる。
「んはあ♡奥に入れるとき、痛いんだよね?」
「はじめてをもらうときはね」

 腰を押し込み、奥まで入れる。途中、膜に当たる。
「未来」
「良いよ、最後まで入れて」
 うなずいて、未来のはじめてを破る。
「っ」
 未来が痛みで顔を歪める。
「大丈夫?」
「ちょっと痛い。お兄ちゃん、キスして」
 未来にキスをして、おっぱいを揉む。
「んぁ♡」

 だんだん力が抜け、締め付けが緩くなる。
「お兄ちゃん、もう大丈夫」
「動くよ」
「うん、来て♡」
 腰を動かす。
「ぁん♡んぁ♡おちんちん、当たってる」
「未来、気持ちいいよ」
「私も」

 だんだん、我慢が出来なくなってきた。
「お兄ちゃん、出るの?」
「うん」
「良いよ、出して」
「未来、奥に出すからね」
「うん」
「出る!」
「はあぁぁぁああん!」
 未来の中に射精する。ついに一線を越え、ゴム無しで射精。

「お兄ちゃんの精液、入ってくるよぉ」
「未来……」
「お兄ちゃん、好き♡」
 未来の告白だった。未来はおっぱいを吸う俺の頭を撫でてくれていた。
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