第5話 魅惑の尻
文字数 486文字
○純子のタワマン自宅、11:00pm
純子、早速にカガミちゃんにパワーオン。
純子、携帯を手にする。
もしもしアマゾネスさん?カガミちゃんがね、国内一お尻の美しい女が、モチジリエリカだって言うのよ。彼女ってもう芸能界から去ったわよね。
はっ、申し訳ありません。カガミちゃんver.1は、アタッチメントのモバイルを装着しないとインターネット機能は内蔵されていません。工事費はサービスさせていただきますが、通信費が翌月から発生致します。
だから、カガミちゃんの応えがいつも噛み合わなかったのよ。明日辺り、直ぐに来て工事して頂戴!
はい、伺わせていただきます。