アルカス・アルバトーレ著述 『予言の書』 より 最終章 頭句

文字数 145文字



 定める者(運命者)時代を動かす

 過去より来たる 九人とひとたり

 神々さえをも凌ぐだろう


 ひとたりの血縁者に

 すべての選択はゆだねられる

 彼の感情が

 神々の意志をも超えるとき

 全ての時代は、流れ


 ただ、こたえだけが、そこに在る。




 ………

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