第1話

文字数 2,240文字

「嘘つき私のこと幸せにするって」
と、私は、ある男性に別れを言われたのだ。私は一回性的高を受けている。私は、確認はした。するってことは責任があるってことだよねぇって、下手したら子供もできる可能性があるよ?ゴムないんでしょう?ないならできてしまう可能性があるんだよって確認したら幸せにするからって言ったのに、私を振ってきた。ここ最近体調悪いしさらに、精神的にダメージ受けるたからしんどいのだ。そこへ誰か近づいてきたのだ。たまたま会社の先輩が近づいてきたみたいだ。
「那月(なつき)さん大丈夫ですか?ここじゃいろんな人のめがあります。恥ずかしがり屋の那月さんにとっては苦しむと思います。さらに、今苦しんでいますよねぇ?この上に恥ずかしいの苦しいは載せたくはないんでねぇ。もしかして歩けないですか?立てますか?」
と、支えてくれて立って移動したのだ。途中途中嗚咽がするのだ。誰もいない静かな公園のベンチに来て座ると先輩が
「那月さん何がありましたか?」
「私実は精神的に些細すぎてストレス感じたり、小さいことでも敏感になる精神障害があるんじゃないかって言われたけどなくってじゃぁSHP症があるかもって調べたら、その病気として認められるか微妙なところででもつかないとは言えつくてまいだから相当敏感だよって、私、今さっき彼に振られたの。好きだった彼に、私って独特なのかなぁ?ゴムなしでセオ的行為を受けたの。性的行為をするってことは、その人を愛しているってことだし、それに、ゴムあっても下手すれば子供できるかもしれないけど、ゴムがあれば基本はできないじゃん。一回の行為でもすればできる可能性があるんだよ。私は確認した責任あるとか、私的には、私と人生を歩んでくれる。やるからには、ずっと一緒がいいって思っているから、だから振られてすごいショックで。さらにここ最近体調悪くって、それも重なりあんな態度を取ってしまいました。すみません」
と、言うと
「一回生的行為を受けたのはいつ?」
「今から5ヶ月前・・・」
「もしかしたら妊娠しているかもしれない」
と、言ってきたった。そして見てもらったら妊娠してたのだ。私は、嬉しさとお金がかかる両方の面で困ったのだ。すると、
「那月さん不安ですか?」
「はい」
「僕が助けますよ」
と、
「先輩もだれかあいてとかいるのにいいんですか?」
「僕はフリーだよ。だから心配しないで」
と、
「フリーでも迷惑じゃ」
「うんうん。迷惑ってどうして?」
「もし彼女ができたとか」
「僕は彼女作る気ない。だって好きな人が振り向いてくれそうな感じだもん」
「振り向く・・・?」
「うん。どう体調は?」
「大事ようぶです」
「無理にするなぁ」
「あの、お会計の方」
「すみません」
と、家まで送ってくれたのだ。
「ありがとうございます」
と、言うとじゃぁ月曜日社長に行って相談しようかとか、言ってくれたのだ。
 月曜日家の前で待っていたみたいで、
「どう体調は?心の面も」
と、
「落ち着いてなくても話さないといけないってだから出てきました。心の面も話すべきなんでしょうか?」
と、言うと
「話したほうがいいと思うよ。今までも辛かっただろう?」
「本当ごめんなさい先輩」
「先輩じゃなくて、坂本(さかもと)か、音阿(ねお)って呼んでほしい」
「分かりました。坂本さん」
「僕がしたの名前呼びって変ですか?」
「いいえ。今まで私が先輩呼びしていたので、なのでおかしくありません」
と、言うと
「行こうか」
と、言われ言ったのだ。そして会社に着くと社長室まで着いてきて話したのだ。社長がもう一度診断書出してほしいのと、さらに、子供ができたのはおめでたいこと、無理するなよと、限界が来たら、育児休暇取ってもいいから」
と、そして社長の計らいもありいい精神科のもとへ行かされて話聞かれて、それから1週間後にテストしたりしたのだ。診断はやっぱし、精神障害ではない上さらにSHP症に近いが、でもまだ出せる状態ではないが下手したら出るかもしれないと今までよ歌えたなぁと、働けないレベルではないからこそ、つけにくいみたいだ。中には働けてもSHP症つく人もいるがたいてはつかない医師の判断によるものと、言われた。(*あくまでも作者の勝手な思い込みであり、正確なものではないのでご注意ください)
 次の日社長に診断書を見せたら、今後について話し合ったのだ何回に分けて、ある日私は、だんだんしんどくなったけど1人だから耐えれなくって泣いていたのだ。そこへチャイムの音がした。先輩なのだ。
「坂本さん」
と、
「しんどそうだねぇ。しんどい時にごめん。僕は橋宮 那月(はしみや なつき)さんが好きです。那月さんに恋をしたのは学生時代です。僕の片想いです。同じ仕事場に来た時は嬉しかったです。声を何回もかけよと思いました。しかし噂で彼がいるって聞いてました。なので声をかけるか悩んでました。たまたま僕は街を歩いていて崩れる那月さんを見てほっとけないし、チャンスだと声をかけらせていただきました。落ち着くまで待とうと思いましたが待っていたら赤ちゃんのことが早くって、今キツそうだから言わないと、このまま苦しむかなぁって」
「坂本さん自分の子じゃないのに、いいんですか?それにこんな私でいいですか?」
「いいんだよ」
「なんですんなりいれてんだろう?」
「それぐらい苦しんでいるからだよ」
と、
「助けて・・」
「どんな様子?」
とか、聞いて接してくれたのだ。
 私は、子供産まれてさらに、先輩の優しさに癒されているのだ。
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