第1話 私の読書ライフ

文字数 1,124文字

私は過去に、読書で残念な、とても残念な経験をしています。
マスコミの宣伝や、有名な作家先生が絶賛する推薦文を信じて
豪華な装丁で、けっこうなお値段の ある本を
立ち読み出来ないように包装されてたから
お金を払って買って読んで
がっかりして泣いたことが何度も(・・・)ありました。

私が子どものころって
現代のように、スマホで読書できる時代ではなかったので、
本当にほしい本があり、それが高価なものならば、
親からもらう お小遣いを 貯めて買っていたのです。

そんなこともあって、
私の読書については、
今では紙の本よりネット小説がメインです。

なぜかというと
この作品ならば、書籍化されたらぜひ買いたい!
って作品を
私はネット小説の中で見つけてますから。

ところで。
ネット小説界では、自分が読みたい作品をさがすためには
自分なりの工夫が必要です。

ランキングは……たぶん作者様には、励みになるところかと。
だけど、何年も前に書かれた古い作品などは、
ランキング上位にならないことが多いです。
よって、私にとって一期一会の名作は、ランキングからでは、見つけられないことも……。

で。
自分が読みたい本をさがすために
こんなやり方を思いつきまして
(^_^ゞ 実行してます。

『自分で付けたタグ』から作品検索してます。
そして気になる作品を見つけたら
お気に入り登録します。
読み進めて
( =^ω^) おお! ステキな作品大発見!
なんて時には
うれしくて跳ねます。

(´・ω・`) なんだけど……作者様ごめんなさい。
ほとんどの場合、読んで『いいね』をつけて、おしまいです。
感想文(ファンレター)は、書かないことのほうが多いのです。

ノベルディズの仕様で、ちゃんとした感想文を書くことができる人って、ご自身も作家さんではありませんか?
読む専門の人には、難しいことだと思うんですよね。
というか、私は、難しいです。

たった今 読んだページに、気軽にひとことコメントできる仕様なら、
o(`・д・´)o ○○さん(作品中の人の名前)負けないで!
みたく、読んで感じた まさにその時の気持ちを書けるのですが

ノベルディズの感想文(ファンレター)は、
きちんと題名をつけて、本文を書かなきゃいけません。
それでも、o(`・д・´)o よーし。感想を書こう。
と、大決心して、
書きはじめることもあるのですが、
(´・ω・`) 文章を考えて書いて 読み返して また書き直して……

結局、
なんにも書かずに終わっちゃうことの
なんと多いことか。

つまり、私の場合、
(´・ω・`) 読んで『いいね』するだけ
ってことがほとんどです。

あと、『いいね』は1ページにつき1つしか付けることができないけど
お気に入りの作品は二度、三度……
( =^ω^) 複数回 読んでます。
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