ハーレム

文「最近ゲームってした？」

絵「ん？スマホのソシャゲとか？」

文「そんなんでもいいや」

絵「おもしろいのあったの？」

文「男性向けのエロゲでねいくつか試したんだけど」

絵「へ～どんな？」

文「男性の主人公が出てくる女の子と手当たり次第にヤル」

絵「ははは、ハーレムってやつか」

文「いろんなプレイをしていて興味深い感じがしたよ」

絵「ん？」

文「男は女にこんなことをさせたいって願望があるんだってね」

絵「なるほど」

文「セリフもそんなことは絶対言わねーなってことをほざいてる」

絵「いたいね」

文「まぁ、女性向けのコンテンツを男性がみたら同じことを思うだろうけど」

絵「たしかに」

文「ところで、逆の設定だったらどう思う」

絵「女性が出会った男と手当たり次第？」

文「そう」

絵「う・・・私は嫌かな衛生的に・・・でも、それで存在意義を見出せる人もいるか・・・」

文「女性の主人公で旅をしながら行く先々で男と寝る」

絵「そういう生き方か・・・恋愛はなそうだね」

文「扱いが難しくなりそうなんだよね3話くらいで自分があきそう」

絵「考えてみたんだ」

文「まあね、で、だ。君はそんな主人公だったらどんな人物を思い浮かべる？」

絵「あ・・・難しいね、でも、それなりに普通な感じの子かきれいな子じゃないと無理かな」

文「それはあるね」

絵「意図的にエロい感じにする？」

文「男が警戒するか・・・あたかもって感じのほうが気楽か？」

絵「でもAVにでてる子があたかもって子はいないみたいだね」

文「君は人のPCで面白いことを検索するね」

絵「ん？資料だよ」

文「あ・・・ほんとだ普通の子がすごいことしてる」

絵「お金の為か好奇心か好きだからかわからないね」

文「価値観か・・・」

絵「だろうね」